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公式戦にトレシューで出る話

こんばんは!!もへです。
今回、2本目の続きを書かずに、なぜ違う題名になってしまったのか。


なぜなら、この話と前回の話はしっかり繋がっているからです。
あとは題名でインパクトをつけたい。笑

だって私、トレシューで試合出場しちゃうんだもん。

面白いやつじゃん。笑


ということで2本目の続きは気が向いたら書きます。

ちゃんと気が向くので大丈夫です。



なぜ、トレシューを履くようになったのか?



前にも書いたように、疲労骨折を5回もしているため、私のサッカーに対するマインドは

「何をしてでも良いから、継続してサッカーをしたい」


この一択だから。

なぜ、みんなと同じ時間しか練習していないのに、

自分は何度も繰り返してしまうんだろう。

怪我を重ねるたびにずっと、
これが頭の中を占め続ける。

「何をしたらいいの?」「何を変えたらいいの?」

ずっと考えることになる。


そして「もう、なんでもするからサッカーから離脱させないでくれ」


このマインドへ辿り着く。


神様がいるのかはわからないが、
4年生の想いにも書いたが、


サッカーはわたしに地獄を見せるから。




知らん顔して平気で、
どん底に蹴り落としてくるから。



そんな景色、観るくらいだったら、
なんでもしてやるよ。

って気持ちへと変わる。


だから、栄養から見直した。

自分の體と向き合った。

本当に何が必要で、何が足りていないのか。


自分の手で情報を集めて、自分が被験者となって体感した。



そうすると、周りはストイックだねって
褒めてくれる。


でも、わたしの本心。







こんなのストイックじゃない。
みんなの当たり前を
私が手に入れるためには
何千倍もの時間をかけないと
みんなの当たり前や無意識を
感じることはできない。


ケアをしてこなくても、
筋肉の質がいい。足が速い。


今まで怪我が少ない。足首の可動域が広い。

私はそんな素敵なもの、

ひとつも持っていないから、

全部自分で手に入れなければいけない。


90分試合に出れば、筋肉にハリが出やすいのも、
その原因が體の使い方がままならないことも。

私は全部全部意識しないと、
コツコツと積み上げないと、



わたしはパフォーマンスを上げられない。



いや、パフォーマンス云々じゃないや。




サッカーが続けられない。





錆びている自転車を想像して欲しい。
私はそのようなモノだ。



綺麗に保つには、
自転車が自転車の働きをするには、

錆びてしまっている自転車は、
ひとつひとつの部品を
丁寧にメンテナンスにないと

自転車の役割を果たさない。



私の體ってそういう感じだと思う。



でも、ひとつひとつ向き合うから、
私なりの努力の仕方を築いたから、
今は、サッカーが愉しくて仕方がない。


たくさんの知識を得ることができるし、
上手くなれる、強くなれる、
もっといい選手になれる。


どん底を知っている分、感じる幸せが大きい。


サッカーできるって最高に嬉しい。

で、トレシューで練習を始めたら、
怪我が減った。

ああ、なんか話逸れちゃった。
やっと戻ってこれた。

雨の日でもトレシューで練習して、
公式戦もトレシューで出る。

あ、ちなみにJFAのルールは「靴」ならOK。つまり、踵があるモノなら試合に出れますよ。

滑らないの? 動きにくくないの?


たくさん聞かれる。


もちろん滑るよ。ア女のみんなは2年間見てきてるから分かると思う。


でも、この滑る行為が正常だったら?

もし、スパイクでは滑らなくて
トレシューで滑ったら?


皆さんは、何で止まっていると思いますか?



私は転ぶときに、「だよね〜」って思って滑ることが増えました。

そりゃ足だけで止まりに行ったら滑るわな。笑

1番重い頭が後ろにいっていれば必然。


だから、今までは止まっているように見えて、

スパイクが地面をただ刺していただけ。

私が止まってるんじゃなくて




スパイクで止まっている。


カーブを蹴る時もそう。


最初なんてトレシューで蹴れるわけなかった。


今まではスパイクの刃を差し込んで、
無理やり捻っていたんだなと。


うわ〜。中足骨ごめん。足底さんごめん。
脛さんごめん。
膝さん、まだうちら怪我してないね(笑)


こんな気持ちになりました。

(あ、今は内転筋を頼らず仙骨の向きとか意識してます。)


というのも全部私が実体験でやったことをアウトプットしているだけなので、、、

ただ、こういう人もいるんですよと思ってください。


アンブロさんへ
アンブロさんのスパイクとトレシュー最高です。
案件ください。(YouTuberかな?)
私がアンブロさんの靴履いて怪我無くすので
よろしくお願いします。




お付き合いしていただき、ありがとうございました。また、来週〜

(みなさんのスキ♡待ってます♡)


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