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アウトプット前提のインプット No.1172

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2024年3月19日 「DayOne日記」No.1172
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

ここ最近、仕事の中で
PER、PBR、ROEという指標を使う場面が
増えています。

というか、ようやく
それらの指標の関係性や意味が少しずつ
肌感として理解できるようになってきました。

これも、目の前に仕事の中で
必要に不可欠なものになっているからこそ
真剣になって学び
理解しようとしているのです。

これらの用語も、
昔の試験勉強の時に、暗記して
覚えた記憶はあるのですが、試験が終われば
綺麗さっぱり忘れていたのです。

結局のところ、
当時は、単なるお勉強でテストのための学び。

でも、今は?といえば、
まさに、アウトプット前提の
インプットになっているのです。

なぜなら、仕事の中で
頻繁に使われるし、何よりも問われる立場に
いるからこそ、きちんと
関係性を含め理解がいるのです。

人に説明するには、
真に理解を深めることが大事。
そこが説明責任は果たすことになるので。

となると、
自らが理解して納得できるまで
学ぼうとするのです。

シンプルに、
学びの質が変化するような気がします。

目的をきちんと明確にして
学びをきちんと定着させるためには、学ぶ。

だから、自らに定着させていくためには
アウトプット前提のインプットを
基本と考えれば良いのではないでしょうか?

同じ学びをするなら、
自ら定着できるものを学んでいきたい。

つまり、
手当たり次第勉強するのではなく…

どういうことに学びを使いたいのか、
どういうことをアウトプットするのか、

それらをイメージして学ぶ対象を考える。
学ぶ目的をきちんと考える。

そこに大事になるのでしょう。
それが、日常として求められるもの、
必要とされるものであれば、目的が明確になり
学びの定着が図れる。

いかに、自分の日常にとって
必要不可欠な学びかを意味付けできれば
良いのでしょうね。

コミュニケーションの本も
読んで実践しなければ意味がないのと同じ。

自分が
どのようなコミュニケーションしたいのか、
その目的と意図を持てば、
また、学び方も変わってくるということ。

自分の行動にいかに意味付けするか、
アウトプットすることを前提にできるか、

それが学びにおける大事なことだと
感じる今日この頃です。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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