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世界は誰かの仕事でできている No.1103

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2024年1月10日 「DayOne日記」No.1103
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

月刊誌の「致知」を読んでいると、
本当に様々な人が存在し、
多様な価値観と仕事をしながら、
多様な生き方があることを知ることが出来ます。

自分では全く知らない仕事
関わったことのない仕事
知る術もなかった仕事

そんな仕事達に多く出会うのです。

そういった様々な
仕事の存在を知ることで、自分の見識は広がる。

そして何より、
様々な仕事を知ることによって
その仕事を必要とする人がまた存在する。
という事実も確認できるのです。

そんなことを考えていると、
缶コーヒーのジョージアのCMを
思い出すのです。

「世界は誰かの仕事でできている」、と。

これは、
本当に芯のある言葉だと感じるのです。

その仕事があるからこそ
困っている人が救われ、助かったりする。

つまり、
「仕事は誰かの役に立つもの」と定義すれば
仕事は必ず誰かの何らかのお悩みや
お困りごとを解決するためにある、ということ。

仕事になっている=誰かの役に立つ

という事ですね。

そう考えると、
自分の目の前の仕事も少し風景が変わるはず。

もしかしたら無機質だったもの、
作業として捉えていたものも、必ずその先に
誰かの役に立つようになっている。

だから、仕事として存在する。

そう解釈すると、
ふつふつと使命感も湧いてきたりもする。

結局のところ、
自分がどのように仕事を解釈するのか、
そこが重要になるのです。

でも、解釈次第で
同じ仕事であってもスタンスは変われば
感じ方も変化する、ということ。

その点はしっかりと認識したうえで
仕事に取り組み、誰かに貢献していきたいと
改めて感じる今日この頃です。

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