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2024年2月17日 「DayOne日記」No.1141
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

先日、会社の打ち合わせの中で
ある方の発言が妙に自分の心に残ったのです。

それは、
「外部からの意見を積極的に取り入れていく」
という当たり前のようなフレーズです。

その当時、
外部のコンサルを使うか、自前で進むか
という議論があり、その時に出てきた言葉が
先程の言葉です。

改めて、
そのことについて考えてみると、
やはり、同じ会社の中だけで考えていても
同質性の下では同じような考え方が
固定化されており発展性が乏しい、ということ。

そこに、
外部からの異質性が混ぜるからこそ
変化、発展性が広がる、という話。

同じ会社の人たちと話をしていても
話が広がらない、新しい視点が見出せない。
そんなことはないでしょうか？

だからこそ、
外部の方々と接点を持ち意見を聞く。

そうすることで
刺激を受け、固定化された思考が
少しほぐれていくのです。

そう考えると、
自分の思考や考え方を広げていくには、
新しいものとの出会い、人との出会い、
というのが
間違いなく重要になってくるのです。

それができれば、
意図的に自分の思考や新しい見方や
視座が広がっていくはず。

思い返せば、子供の頃から
人はそうやって様々な人々やものに出会い
成長してきたはず。

ただ、社会人になり会社に入ると、
その会社の中で長く勤めることによって
その変化が見えづらくなるのです。

長く勤めることによる安定、安住により
外の世界に出てことに臆病になるのかも？

だからこそ、
それを意識して意図的に自分から
求めていくことによって
自分の思考が刺激され変化していくと。

日常の中に非日常を取り込むのと
同じですね。

そうやって、
環境を定期的に変え、自らの受ける刺激を
変えていく。

そこに本質があるのだと。

同じ会社の人たちと付き合うことも
仕事をしていくうえでは必要。

でも、たまには
外の世界に目を向けて外部の人と会う。

身近でいえば、友達でもいいはず。

もっといえば、
普段は読まないようなジャンルの本を
読んでみたりする。

そうやって、
同質性から切り離される時間を持つことが
また大事だと。

そこに新しい発見もあるはず。

ということを感じる日となりました。

ぜひ、
いつもと違うことをしてみましょう。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。