マガジンのカバー画像

日々一切過ぎゆく

42
希望を抱いたり、絶望したり、はたまた気づけば終わる日もあったりしますが、そんな日々で感じたことを書いています。
運営しているクリエイター

#振り返り

僕らしくあるために業を背負う

心に刺さって抜けなくってしまったトゲのようなものがある。だれにでもあるものなのだろうか。 悪意なくだれかを気づけたこともあれば、意図的にだれかを気づけたこともあるだろう。 だれかに向けていたはずなのにいつしかそのトゲは僕の心に刺さって抜けなくなってしまった。 **** 子どもたちのためという大義名分を掲げて、たくさんの仲間を傷つけた。自分の不出来に甘えて、たくさんの人たちに迷惑をかけた。 「あのときは仕方なかったんだ」 そうやって自分に心に折り合いをつけることは簡

「あなたの文章を読みたい」と言ってもらえるいつかその日まで

伸びないnoteを見ながら考えたこと 書いて、書いて、書きまくっている。それが僕の日常になりつつある。 そんな書きまくった中の一つに「未来を素敵にする元気玉をつくるために、みんなができる4つのこと」というnoteがある。 「子どもたちに最高の学びを届けるには、みんなの力が必要だから力を貸してほしい。寄付以外にもすぐにできることがある。」ということを伝えるつもりで書いた。 僕の思いは書き切ったつもりだった。 でも、「書き切った」という思いの一方でスキもビューも伸びない。