私自身は2023年3月に前立腺がんが見つかり、現在ホルモン治療中。

そんな中、父親が頭頂部の皮膚に病変が見られるということで…近所の医療センターに行ったら、皮膚がんであることが判明。
長岡市にある形成外科のある病院を紹介されました。

7月7日に初診。
その時点ではリンパ節への転移が否定しきれないということで、二回目の受診時に画像検査結果を聞かせていただくという流れに。

7月10日に再度長岡中央総合病院へ。
後期高齢者となった父親が一人で車を運転して70Km彼方の病院へ行くというのも大変かな…ということで今回も私が送迎係。

到着して形成外科受診。
前回のCT画像を詳細確認した結果、リンパ節転移は認められず…そちらはひと安心。

次に皮膚がん病変部の手術に関する説明。
手術関係の書類には「有棘細胞がん」の記載がありました。

手術は病院の空き日程から7月18日、これは第1回の手術。
頭皮を切除してすぐに移植などせず、それは8月1日予定の第2回手術で行うとのこと。
入院は7月17日から約一ヶ月になる見込みということで、これは（勝手に）予想していたより長いなぁ～という感想。

あと、病変部分以外に頭皮に赤くなった箇所があり、そこにがん細胞がないか検査するということで、診察後に組織採取。

ここまでの診察に対する個人的な感想は、考えられるリスクの可能性に対して全て検査、検討していただいているな…という感じ。

この後は手術に向けた検査（採血、採尿、心電図、胸部レントゲン）を行って終了。

手術スケジュールが急に決まりましたが、私自身の放射線治療開始前には退院できそうなので、いろいろ対応できそうです。

それにしても今月（7月）は病院通いが密です。
7/12　父親麻酔課受診、入院説明
7/17　父親入院
7/18　父親手術（自分は立会い）
7/21　母親病院定期受診
7/28　自分の定期受診、検査