子供のことも仕事も筋トレも愛おしき人もエロスも、常に全力のサキです。
kを初め、周囲の人は皆口を揃えて「全力の人」と私を称するので、自分では認識していないけど、そのようです。「昨日の投稿とテイストが違うじゃねえか！」と思われた方がいましたら申し訳ありません。ただ、これが私の通常運転です。

今日も無事に1日を終えて、「あー今日も幸せだった。やりきったー」とお酒を飲めることに感謝しかない。仕事のあの人もｋも娘も上司もnoteの皆さんも「今日もありがとうございます」と思えることはとても幸せだと思う。
今年から私の上司になった人達が、「責任はこちらで取るから、好きにやっちゃって」と言ってくれるので、今年は遠慮なく暴れている。私は元々スピリチュアルな思考はないけれど、お膳立てされるように周囲がどんどん固められて、環境が整っていく状況に、「あー私の魂のプログラムに元々設定されていたのだな」と感心する。
ｋも異動になって、「さっさと仕事終わらせて帰りｋに会えたらな」ということもなくなり、それもまた「仕事に集中しろ」と言われてるかのようだ。

ｋとの関係も変わらず。昔から毎日のように連絡するわけでもないし（下手したら1週間以上連絡を忘れる）、でも必要な時は深く深く話し込む。
で、本日はなんでか知らないけど、「スケスケ展」の話になった。
スケスケ展って、知ってる？

この企画展は「いろんな物事の中身を透けてみてみよう」で全国行脚しているの。今は名古屋。
「これ一度、娘をつれていきたいんだよねー」、という他愛のない話から、「サキが言うとなんかいやらしいな笑」とｋが言い出す。「まあ、確かに。それはちょっと自分でも思ってた笑。まあでも、私の体の奥は私よりｋが知ってるのかもね」というと、「もっと大きいディルドがほしい」と言い出すｋ。なんだろう、そのスイッチは。私も大概だが、ｋはスーパーサイヤ人なので絶倫すぎるし、あらゆる体位で毎度ヘロヘロになるので、そんな道具はいらない。けど、理系だからか、「もっと高性能でもっと大きいやつを」とまた言ってる。前に買ったことがあるのだけど、標準サイズだったのに満足してない。「つまりあなたのサイズは日本人男性の標準より大きいということがわかったよね。いや、長さだけでなく円周もなのか？」とリモートの休み時間に私も考え出してしまう。「前から本当に不思議なんだけどさ、なんでそんなにディルドに対して高性能を求めるの？自分に入れるわけでもないし。入れた時冷たくないやつだとか振動回転するやつがほしいとか言うし」と真面目に聞くと、「サキの口に俺のをいれながら、同時に入れるのは体の構造的に不可能だから、そこは道具を使うという感じ。その時のサキの表情とか俺がその状況をどう感じるかに興味がある」と言う。よく理解できないけれど、なんだか面白い。
とにかく、私たちはいろいろ真面目だ。経営理論だとか心理だとかとか哲学だとかと同列にエロスがあるので、エッチな話をしているという認識がない。多分、「オムライスは純喫茶の硬めの卵かカフェのトロトロのやつか」「ウリケシューデが言うニッチとは」と同列に「ディルドの意味」を話してる。同列なので、その後に私が私の仕事とか上司の話や娘のことを話してる感じだ。
このｋとの不思議な関係も元からプログラミングされたんだろうなと改めておもう。
そろそろストレッチして寝よう。そういえば、前に飲み会で遅くなった時、娘から「おやすみ」という音声がラインで送られてきて、それがめちゃくちゃかわいいので、寝る前にこっそり毎日聴いている。娘は「キモい」と言うので、内緒だ。今日も聴いて、ストレッチして天使の寝顔に気持ち悪いぐらいベタベタと触って、寝ようっと。→これもキモいらしい。。

明日も良き日。