「AIって結局何の役に立つの？」という声が多かったため事例を調査してまとめました。

今回は、実は美容にもAIが使えるということで、美容に使われているAIについてまとめました。

写真を撮るだけでファッションやメイクをアドバイス

顔の写真を撮るだけで、どんなファッションやメイクが似合うかを診断してくれるAIがあるそうです

撮った顔の写真から自分のタイプを診断し、さらに季節にあったパーソナルカラー、化粧品やファッションもおすすめしてくれるとか

アプリも既にリリースされていますね。
早速ダウンロードして使われてもいかがでしょうか？

試着できる化粧品をAIで実現！AmazonのAIを使ってバーチャルメイク

スマホを使ってAmazonを見ている場合に使えます

Amazon上で自分の顔写真を使うことで、気になっている化粧品の仕上がりを見ることができます。

AIによって写真の合成画像を作って、化粧品の仕上がりを再現します。
これがバーチャルメイクと呼ばれている理由です。

バーチャルメイクのできる化粧品はまだ限られているみたいですが、将来的に対応商品が増えることもあり得るでしょう。

ウェブ上でのお買い物で失敗しにくくなりますね。

LINEで『24時間365日』美容のお悩み相談をするAI

美容に関しての疑問や聞きづらいことがあったら、LINEですぐ質問に答えてくれるAIです

資生堂さんが作ったチャットボットAIで、日々の美容のお悩み相談年間14万件のデータを分析して作られたそうです。

対応がすぐ、いつでも聞ける、相談の答えが丁寧と言うことでとても評判が良くベストプラクティス賞を受賞したほど。

相談の約８０％を自動で返答できるようになり、人件費も削減できています

美容業界だけどAIを使ってみたいあなたへ

最近ではAIエンジニアでなくても、AIが作れるようになりつつあります

AutoMLというAIの構造を知らなくても、AIが作れるサービスも存在しているほどです。是非お試しいかがでしょうか？

最近のAIは機械学習という方法で作られています。しかし機械学習で気をつけるべき点を知らないと、AutoMLを使ってもAI開発に失敗します。

そこで、機械学習がうまく行く方法とうまくいかない方法についてまとめました。有料ですが、ITの知識がある方なら読める記事になっていますのでこちらもおすすめです。

ITについては全然わからないけど、是非とも使ってみたい！という方は以下から個人的にコンサルティングのお問い合わせ受け付けております

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気になる方はこちらからご覧ください。