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コロナが落ち着いている今だからこそ知っておきたい基礎知識

今回のコラムでは、『身体の健康』につながるお話しをお届けいたします。

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_/_/_/ コラム _/_/_/

ここ数年は毎年の様に「観測史上第一位の大雨」と言われるニュースが流れ、土砂崩れが起き、川が氾濫し、尊い命が奪われるという状況が続いています。

原因は、何なのでしょう?

以前、この様なニュースが目に入りました。

南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異株が確認され、調査が進められている。現時点では南アフリカでも感染例のごく一部にとどまっているものの、研究者らはこの変異株の変異しやすさに懸念を示している。

コロナは飛沫感染するのでマスクをする事が日常になってきましたが、コロナは飛沫感染ではなく空気感染するという前提で研究が進められています。

こうなると、マスクをした日常と言うのは、「マスクと言うごみ」が道端に増えるという状況を生み出すだけです。

まずは、帰宅したら手洗いうがいをする。鼻うがいも効果的でしょう。

しかし、これらは今までも、秋冬のインフルエンザや風邪の季節では、気にかけている人は行っています。

やる人はやるし、やらない人はやらない、という事です(ここ、何気に重要です)。

さて、先の記事にもある様に、今後もコロナちゃんの変異は続くと思われます。

しかし、私たち人間の対応は、この2年で変異したのでしょうか?

以前の日常に対して変わった事と言えば、マスクをすること、ワクチンを打つこと、それぐらいだと思います。

けれど、状況は良くならない。これは、何故なのでしょうか。

私が思うに、状況が良くならない原因は、「原因だと思い込んでいることが原因ではないという事を、多くの人々が気づいていない」という事にあると思います。

これは、川幅が狭い上流から泥水を流されているのに、川幅が広くなった下流で一所懸命、流れてきた水を浄化しようとしている様なものです。

本来の因果関係に注目し「原因」を改善しなければ、第六波は確実に訪れると考えています。

もし、コロナをインフルエンザと同様の部類に下げれば、実体経済は回復してくると思いますが、医療従事者の現状は変わりにくいでしょう。

では、世界的に、このコロナ禍が終わらない原因とは何なのでしょうか。

それは、私たち人間の生活スタイルから蓄積されている「基礎疾患」が原因だと考えます。

まず、人間の身体は食べたもので創られているという、当たり前のことを意識し生活することは、とても大切です。

そして、自ら身体を汚染する環境を作らないという事も重要です。

このコラムを読んで頂いている方の多くは問題ないと思いますが、皆さんの周りに下記項目に該当する方がいたら、ちょっと意識した会話が必要になるかもしれません。

・毎日、牛肉、豚肉、鶏肉を毎日食べていませんか
・糖質脂質を接種しすぎていませんか
・添加物満載の食べ物を食べすぎていませんか
・肌に触れる日用品は原材料を意識していますか
・お酒を飲みすぎていませんか
・たばこを吸っていませんか
・22時から2時の間に睡眠はとれていますか
・家族や親せきから愛されていますか

私は、20年前に上記の事を意識できる機会があり、そこからひたすら、学んで実践してきました。そのお陰で、私も妻も基礎疾患は無く、健康的な毎日を過ごせています。

私もそうですが、若い時は何をやっても身体の異変は出にくいものです。細胞分裂が身体の劣化を抑え込んでくれるからです。

しかしながら、若い時の無理は、ほぼ間違いなく年齢を重ねるごとに表れてきます。

そして、その原因が若い時に重ねていた「避けたほうがよい行い」だという事に気づけず、ここ数日の生活が原因だと勘違いし、その後の改善策を進めてしまいます。

上流が汚染されているのならば、早い段階で上流まで登っていき、川幅が狭い地点を改善しましょう。

それでは本日も、誰かの為に、愛あふれる一日をお過ごしください。

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