東京の夏の西日はなかなか手ごわいです

私は、東京都葛飾区のそれほど住宅が密集していないところの一戸建てに住んでいます。何年か前に、西側の隣戸が駐車場に変わり、今まで日射のことなど気にしたことなどなかった窓たちから、いわゆる西日がsun sun と降り注ぐことになりました。

隣戸があった関係で、窓たちはさほど大きなものはなく、すべて曇りガラスですが、夏の晴れた日の午後には、これでもかというほどの日射が窓たちをたたきます。夕刻にかけて太陽高度も低くなってきますから、霧除け程度の小さな庇では、日射熱の侵入を防ぐすべもありませんね。

日射遮蔽のカーテンを付けているところもありますが、これは光を遮るのが目的で、日射熱については効果が小さいことを実感しています。居室には雨戸が付いている窓もあり、外付けブラインド代わりに?夕方から閉めてしまうこともありますよ。



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