顎からポキッ!口が開かない時の矯正体操3選【1/3】
ふと食事をして口を開けようとしたら、パキ!ポキ!と音がした。
それ以降、口が開きづらくなってしまった!
もしくは開けるときに痛みが出る。
そんな経験がある方。
それは、顎関節症の手前かもしれません。
顎関節症とは、口を開けるときや閉じるときに痛みや違和感がある症状のことを言います。
原因は、筋肉や軟骨性のものなど様々ですが、本当に何気ない瞬間で顎がずれることがあります。
症状が重い方は難しいですが、軽い方であれば自分で調整することも可能です。
ただ自分で調節しすぎて顎おかしくしてしまう場合もあるので、何回かやって改善しなかった場合は専門家に相談してみてください。
まずは自分で矯正するための方法を順をおってご紹介いたします。
今回は、一つ目の方法です。
是非、お試しください~!
口を開くときパキッと音がして開かなくなった時のセルフ矯正(その1)
【やり方】
1.指で翳風(えいふう)を押し、5秒指圧する
2.指の腹を使い、咬筋を5回マッサージする
3.場所を変え、同様にマッサージを行う
4.3セット行う
動画はこちら!
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