マリオネットライン矯正その2ノート表紙

ほうれい線とマリオネットラインが繋がった時に行いたい骨格矯正のやり方(その2)

ほうれい線からマリオネットラインが繋がったら行いたい事。

それは、骨格矯正。

何故、骨格矯正が必要なのでしょうか?

その理由がこちら。

顔の筋肉をまんべんなく活性化したいから❗

顔の筋肉は特殊なので一部の筋肉は違うのですが、基本的に筋肉は骨にくっついています。

そして、骨の位置が変わると筋肉は使いやすくなったり、使いづらくなったりします。

なので、顔の骨が歪むと顔の筋肉の使われ方に左右差が出ます。

その影響は同様に、筋肉を包む筋膜に生じます。

筋膜にはコラーゲンやエラスチンなど顔に弾力を与える組織があります。

しかし、筋膜がよれるとコラーゲンとエラスチンがくっつき固まります。

すると、顔を持ち上げる事が出来なくなり垂れます。

結果、ほうれい線とマリオネットラインが繋がってしまうんです😱⤵

なので、筋肉や筋膜のよれを治す為には骨格矯正から行う事をおすすめします🎵

今回は、ほうれい線とマリオネットラインが繋がった時に行いたい骨格矯正(その2)をご紹介いたします!

【やり方】
1.ほうれい線とマリオネットラインが繋がった側の奥歯で割りばしを噛みます。
2.親指の付け根で反対側のエラを持ち上げます。
3.15秒間キープします。

【ポイント】
噛む力と押す力は軽い圧で行ってください。

お試しください🎵

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