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営業コンタクト率16%アップ!「IM-CDP」を活用した成功事例を紹介『インティメート・マージャーのSalesTechで解決Vol.1』

こんにちは!IM広報の岸田です。

突然ですがここ2年でみなさんの働き方は変わりましたか?

最近では感染状況も落ち着いてきて元の生活に戻りつつありますが、確実に以前よりデジタルシフトした働き方になると思われます。データ活用は今後の肝になるでしょう。

データ活用するだけで効率良くクライアント先に働きかけることができ、限られた営業リソースの中で成果を上げることができたら幸せですよね?

そこで、営業活動に関わる営業担当、マーケティング担当の方のお悩みや疑問に、事例形式でお答えしていく『インティメート・マージャーのSalesTech で課題解決』連載企画を始めます!

第一回は、データ環境の構築支援サービス「IM-CDP」を活用して営業コンタクト率が16%アップした事例を紹介します。

この事例は、
●まず何をすべきか分からない
●さまざまなツールを使っても成果につながらない
●もっと効率よく営業活動を行いたい

こんな悩みを持つ方向けの内容です。

☑1.[課題]:「量」と「時間」で勝負の営業はもう限界!

これまでは、テレアポや訪問営業など無作為にアタックする体力勝負の営業方法。しかし、「働き方改革」により長時間労働の見直し、労働人口の減少などの影響より、短時間かつ非対面で、成果を上げ続けることを求められるように・・・。

とはいえ、何からはじめれば良いのかわからない。
今あるものは、オンラインで取得できる情報のみ。この情報は活用できないだろうか?

☑2.[改善]:「データ」×「人」施策を実施

自社のサイトの来訪者情報を活用したいものの、BtoBの営業の場合は企業単位の情報が分からないと意味がない。

そこで、データ環境の構築支援サービス「IM-CDP」を活用して、企業単位の情報を抽出する施策を実行!

【データ】「IM-CDP」を活用して抽出できる企業情報
・企業名
・リアルタイム来訪情報(滞在時間、どのページを閲覧したか)
・自社サイトに流入していないが、バナー広告が表示された企業

この抽出されたデータを「人」が活用する。

【人】「IM-CDP」から抽出された企業情報を工夫して活用
 ・サイト滞在時間、来訪回数を特に重要視
 ・サイト来訪ページや閲覧記事によって、優先順位付け
 ・「IM-CDP」上のアクションポイントを使い、地域を限定
 ・施策流入経路を加味(広告施策、直接アクセスなど)
 ・アプローチ成果を向上させるための事前準備の際の工夫(「時間」で勝負しない)
 ・サイト来訪情報をもとに個社情報収集
 ・施策前準備に来訪情報を活用

この【データ】×【人】の方法で営業コンタクト率16%アップを達成!
(4週連続でコンタクト率33%を維持)

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☑3.[まとめ]営業コンタクト率16%アップを達成!

フォロー対象をデータ活用で限定したことで、アプローチしたがターゲット外だったなどの無駄なアクションはなくなり、あたるべきターゲット企業への営業活動だけに専念できた。「量」や「時間」に追われる営業活動ではないので、自社来訪データを使い各メンバーが、営業活動を自発的に工夫する余裕もでき、その結果有効なリード獲得を獲得し、営業活動のモチベーションアップにも繋がった。

今回ご紹介した事例からも、使える「データ」を抽出し、それを「人」が工夫して活用することで効率の良い営業ができることがわかりますね!

☑4.「IM-CDP」初月無料キャンペーン実施中!

なお、この事例に出てきたデータ環境の構築支援サービス「IM-CDP」の初月無料キャンペーンを実施中!

興味ある方はご気軽にお問合せしてみてください!
↓お問い合わせはこちら↓
https://timerex.net/s/intimatemerger/329e1bd4

また、公式YouTubeにもさまざまな事例・過去実施セミナー動画を掲載しているので是非チェックしてください♪
https://www.youtube.com/channel/UC6mxO8hckYVy4spcHi6C0CQ

次回の『インティメート・マージャーのSalesTech で課題解決』もお楽しみに!

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