名古屋市の子ども食堂の皆さんが集めた中古ランドセルを石川県白山市の木下成久さんへお届けしました。

今回の経緯

木下さんは長年、中古ランドセルの補修と提供を行っている方です。

その木下さんが、被災地の子供達にランドセルを無償提供したいと中古品の提供を呼びかけていました。
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名古屋市で子ども食堂を運営する澤田さんが、木下さんの呼びかけを知り、中古ランドセル約50個を集める。
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澤田さんが中心になって集めてくださったランドセルを届けるため、定期的に石川県に支援物資を届けているフードバンク愛知さんに協力をお願い。

こうして、「能登半島地震で被災した子ども達に出来る支援をしたい」という皆さまの真心のバトンをつなぎ、ランドセルを被災地にお届けすることが出来ました。

少しでも子ども達の笑顔が広がることを願っています。

ランドセルをお届け（写真報告）

フードバンク愛知さんの活動報告（動画）

本日（4/16）付の公明新聞に掲載されました