見出し画像

自分のミッションとギフトに自覚的に生きること

幸せホルモン(オキシトシン)発生中🤭

ハグとかタッチは、幸福度を向上させるよ。
そんなわけで、我が家では、誰かが出発するときは、"お見送りの儀式(笑)"を大事にしている。

3人と1匹で、玄関でギューッとしてから「いってらっしゃい😊楽しんで〜♪」と声をかける。

"頑張って"
は、あまり使わない。

人間は、日々、生きてるということに、すでに頑張っている。その人のレベルで頑張れば良い。それに"頑張る"という言葉が意味するものには、ちょっとした緊張感を含む。他人から"頑張れ"と言われると、無意識に、なんらかのプレッシャーを生み出しているように思う。

より質の良い安定したパフォーマンスを発揮するなら、自分にとって最も、頭も心も柔軟でスペースのあるリラックスした状態が良いだろう。

本来、「仕事」も「学び」も、罰や脅迫観念として不安や恐怖を感じる状況下でやらされるものではなく、人生に彩を与え、人間としての成長を促し、"生きる"を豊かにしてくれるオプションだ。

私が娘を、学校に送り出すときにかける言葉は
「今日もたくさん遊んでおいで😆」
をよく使う。

すると、娘からは
「学校は、遊ぶところじゃなくて、勉強するところなんだよ」
と返ってくる。

ママからしたら、どっちだって良いさ。
勉強だって、遊びだって、ママからしたら、どっちだって同じだもの。

そもそも、人間はみんな異なるミッションを持って生きているんだから、自分のミッションと自分のギフトを自然体で活用して、社会に還元して生きたらよい😌

結局、全ては、"そうなる"ようになっているということを、最近は、より一層、思う🌏

…では、ママは出張に行ってくる🚅

---Yoko's profile--------------------------------------------------
大学(理学部化学科)を卒業後、IT業界、イベント業界、ウエディング業界を経験。2006年に内閣府 東南アジア青年の船事業の日本代表に選出され人材育成と出会う。その後、人材育成コンサルティング企業にて、研修講師、マーケティング責任者、営業コンサルタントとして従事。担当企業は、スタートアップベンチャーから4万人超の大手企業まで多数。
CPCC取得後、プロコーチ、人材育成コンサルタント、研修講師として独立。コーチングセッションでは、学生から経営者まで20代から50代まで幅広いクライアントを持つ。また、2016年から幸福な国 北欧デンマークを研究し、スタディツアーを主宰。日本流の幸福な生き方・働き方・学び方を展開する研修やワークショップ等の活動も行う。
<保有資格 一部抜粋掲載>
・GCDF(米国CEE.Inc)
・キャリアコンサルタント(国家資格)
・CTIジャパン コーアクティブリーダーシッププログラム修了
・コーチング ACC(国際コーチ連盟認定)
・コーチング CPCC(米国CTI認定)
・アセスメント Hogan Assessment認定コーチ
・ポジティブ心理学プラクショナー(JPPI認定)
・上級心理カウンセラー(JADP認定)
・高等学校教諭一種免許状(理科)
・中学校教諭一種免許状(理科)
・保育士(国家資格)
他・・・
----------------------------------------------

コーチングのご依頼&お問い合わせはこちらからできます。→ CTI CO-ACTIVE TRAINING INSTITUTE コーチ紹介ページ:<人生を加速させるキャリアデザインコーチ 犬尾陽子>
https://thecoaches.co.jp/find_coach/inuo_yoko


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?