自民党（安倍派・二階派）の裏金問題が毎日マスメディアで取り上げられ、聞き飽きてきた今日この頃。
ここまで報告に進捗がないと流石に不信感が募る…というか追及そのものが税金の無駄遣いにも感じる。

街頭やネットの声は批判一色のようにも思えますが、実際に選挙に行く方はどの程度いらっしゃるだろうか。

ここ数年間は衆参共に投票率がたったの50%台で推移しています。
これだけ騒いでたら有権者である国民は、さすがに1票を投じるのではと期待したい。特に１０~３０代は行動に移してほしい。
（私もまだ20代ですが欠かさず朝一で行くようにしてます）

「面倒だから」「支持政党が無いから」と理由を付けて投票に行かないではなく、ぜひ投じる意味があることを知ってほしいと思います。

「白票」という選択

誰に投票したらいいか分からない方の選択肢として、ご参考までに読んでください。

選挙では何も記入せずに白紙のまま投票をすることができます。
これを白票と言います。

あくまで白票は最終手段（個人的には棄権は以ての外）であり、可能な限り候補者指名を書くことが望ましいです。
ただ、誰に投じればいいか決められない→”棄権”と考えてほしくないと思います。

その上で今回はなぜこんなことを紹介するのか。
白票でも投票率にカウントされるからです。
候補者を知らない、どの政党も信用に値しない、支持できない、政治に興味がない等であれば、せめて白票を投票箱に入れる所から始めてはいかがでしょうか。

白票でも投じる意味は、
若年層の投票率が高まれば政党としても意識せざるを得ないと思うから。
ある程度の割合まで引き上げられれば、たかが１票、されど1票！
無投票(棄権)よりはよっぽどマシです。

過去、選挙に行けてない方や行ったことがない方は、次の選挙でまず投票に行ってみてほしいです。
私はすぐ投じて帰宅したので、「こんなもんか…」ってなりました。笑
（自分が投じた人が当選すれば少し嬉しいし、その後の活動も気になるかもしれませんね。）

気になる地方市政の首長

テレビ、SNSに出演される地方市政のトップをご存知ですか。
私が隙間時間にYoutube等で拝聴している方を3名紹介します。
3つの市とは縁もゆかりもないですが、
見聞きしていると熱量が伝わり次第に応援したくなりました。

• 石丸 伸二市長（安芸高田市長）

• 泉房穂さん（元明石市長）

• 髙島 崚輔市長（芦屋市長）

以上