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最近気になるニュースの個人的意見(見解)

久しぶりに「ニュース見解」です

大谷翔平選手と水谷一平容疑者


率直に思ったのは

  1. 何故口座の管理を任せた?

  2. 何故金融機関のモニタリングがスルーされた?

ということです。
私は親族を含め人を信用していません。そして預金口座=自分の財産という認識があります。
自分の財産を人に任せられる神経が理解できません。例え付き合いが長くても、家族であっても、任せられません。
家族であっても「本人の許可なしに出金をして使うことは横領罪」に該当します。
そして付き合いの長い人が「お金に困っている」と言われても、口約束だけで自分の財産であるお金を貸すことは絶対あり得ません。直筆と署名捺印のされた借用書がないと貸しません。

金融機関はマネーロンダリング防止のため、日々預金者の口座の動きに不審な点がないかモニタリングをしています。
金融機関によってモニタリングの条件は異なると思いますが、年齢・金額(50万円以上)・1日における入出金回数が多いが大体あると思います。後は職業と年齢から取引時間をみている金融機関もあります。
あまりにも「おかしい」と思ったら電話やメールで預金者である本人に事実確認をします。
これをスルーしたというのが理解できません。

退職代行


新年度が始まった4月、入社した初日に退職代行を利用するというニュースがありました。退職代行を利用する理由は様々ですが、「この会社に二度と出社したくない」という深い傷を負った場合に利用するのが退職代行であって、「自分から退職をいうのは面倒くさい」という理由で利用するのは間違っていると思います。

希望した配属先じゃなかったからという理由で退職した社員のニュースをみましたが、必ずしも自分が希望する配属先に配属されるとは100%ありません。私は15年の勤務で7回異動しましたが内2回は、配属されたくない場所でした。
その人がその場所に配属されるということは、人事側に少なからず思惑があるのです。それを分らぬままいわゆる「配属ガチャ」で退職をするのは時期尚早です!

AI技術による死者蘇生


海外で、亡くなった人の顔写真と声をAI技術によって蘇生させ会話するというニュースが先日ありました。
これに関しては賛否両論あると思います。
私はどちらかというと否です。
AIとはいえ、会える・会話できるというのは嬉しいと思います。しかし、見方を変えれば、「死を受け入れていない」「前に進んでいない」ということもできます。
また、著名人においては、親族が意図しないのに勝手に蘇生させてしまうというリスクもあります。
肖像権がAI技術による死者蘇生にどこまで介入できるのか分かりませんが、死者に関しては死者の遺言書、遺族(親族)の意思が必要だと思います。
懸念しているのは、これを犯罪等に悪用する人が絶対いるということです。
AI技術は進化しているのに法整備や我々の知識・理解が追い付いていないというのが問題です

香害(化学物質過敏症)


香害とは、匂いによって頭痛・吐き気・アレルギー・ストレスが誘発されることを言います。
実はこの言葉、今に始まったことではなく、私は25年前に知っていました。
というのも、当時のニュース番組の特集コーナーで、化学物質過敏症の人に密着した内容が放送されたのを見たからです。その人は、匂いによって鼻血が止まらなくなるという症状で学校に行くことはできず、外を歩くことができるのは寝静まった深夜でした。
私も実は化学物質過敏症です。香水・たばこ・汗臭いにおいで酷い嫌悪感を抱きます。
頭痛・目のかゆみ・くしゃみ・吐き気など起きます。
電車内で遭遇し酷くなったら車両を乗り換えるほどです。
アロマオイルは好きなのですが、香水やにおいの付いた洗剤・シャンプー・ボディーソープはダメです。

皆さんは最近のニュースで気になるものはありましたか?

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