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7歳の息子に看病してもらったら、「どうしてほしい?」と聞かれ、思った以上に子供の成長を感じた話。

おはようございます。随分間が空いてしまったけど最近のことをざっと書きます。半年もかけてなかったことにびっくりだけどその間の変化について。

・転職活動(フルタイム)→転職(フルタイム)試用期間終了して正社員に。(この話はまた書きたいと思います)

・日々の育児・仕事に相変わらず追われていたらあっという間に息子7歳・娘3歳に。

・ココロの余裕が少しできてきたとこに夫婦仲悪くなりメンタル落ちる今ここ

ざっとこんな感じでした!

実は一昨日ほとんど眠れてなくて、もう会社も休もうかなと思っていたのですが意外と普通に起きることができたので、会社に行って、ふつうに仕事をした(さすがに眠かった)けど帰ってからがやばかった。

まず、気持ちが悪くてご飯があんまり食べられなかった。なんとかお風呂を終わって布団を敷いて、子供も寝かせられる状態になったらもうほんと動くのがだるい。

息子に気持ちが悪いことを伝えると、彼はまずこういった。

「だいじょうぶ?どうしてほしい?」

私は、「(息子が)歯を磨いて、トイレ行って、さっさと寝てほしい。」と投げやりに伝えると少し悲しそうな顔になったので、そういうことじゃなかったな、と思い、

「気持ちが悪い。頭を冷やしたい。せなかをさすってほしい」と横になったままいった。

そうすると彼は、まず熱測ったほうがいいよ、といい、熱を測ってくれ、35.8,すこしひくいねーなにか変なもの食べた?とヒアリングを始めた。

アイスノンをもってきて、タオルでまいて枕元においてくれた。

トイレに行って自分の寝る用意を整えて、妹にママ具合がわるいから、手当するねと伝えていた。

そして、電気を消した。(届かないから消そうと思っていたけど、意外と背が伸びていて後少しだったため、自分で妹の椅子をもってきて背伸びして消してくれた)

心配そうな顔でこっちをみていた。お腹、かそうか?と言われた。(たまに寒いときおなかをくっつけてあっためてくれる)

いいよ、と答えて、とにかくきつかったので耐えていた。

そして私の背中をさすってくれた。小さい温かい手が私の背中をなでたり、トントン、としてくれた。ここらへんで記憶がない・・・

多分子供より早く寝たかもしれない。きつくてトイレに行き忘れてトイレに行きたくなって目覚めた。胃の不調は寝不足起因だったのか、朝起きたらだいぶ回復していた。

振り返ってみたらどうしてほしい?って聞けるなんて、こどもってほんとにすごいな。

朝起きたら息子からメールがきてたのに気づいた。いつ送ったんだろう。

「ママあの今日さかったいてきます」

「今日サムかったね。」

「だいすき」

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