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2022年のバレンタインチョコ事情!量よりも質が重要?!

こんにちは、ipoca@逆襲の女子デザインチームのクリスティーヌです。
気がつけばまもなくバレンタイン。
今年のチョコはもうゲットしましたか?もしくは、誰かにプレゼントの予定はありますか?

実は、早々にチョコレートをゲットした上に、もはや食べ終わってしまった我が家。すでにバレンタインの存在すら忘れかけておりましたが、この季節がやって来るからこそ、店頭でキレイに飾り付けられたチョコをみてテンションが上がるのですよね。

今日はチョコ事情から始まり、チョコ大好きのクリスティーヌが勝手に、美味しいチョコ2種類のご紹介をしたいと思います。

2022年のバレンタイン事情 〜女性たちのホンネ〜

日本インフォメーション株式会社のPRによると、2022年バレンタイン事情は、例年と少し様子が変わってきたそうです。新型コロナウィルスの影響で、昨年に引き続き「手作りチョコ」を差し控える人が多かったり、女子高生の「友チョコ」率が減ったり。

そんな中でも目を引いたのは2021年は「価格の手頃さ」や「ボリューム重視」だったところから転じて、質重視に変わったとのこと。

これは、小売の世界ではよく聞く「お家消費」の影響ではないでしょうか?
コロナ真っ盛りの時と比較すれば、外食も増えてきたと思いますが、それでも以前とは、かなりライフスタイルが変わりました。
そんな背景もあって、出費が減るからこそ「良いものを少しでも!」という発想になったのではないでしょうか?

【勝手にオススメ①】白金台 ショコラティエ エリカのマ・ボンヌ

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まず最初にオススメしたいのは、白金台にある小さな可愛らしくてすっきりとしたチョコレート専門店「ショコラティエ エリカ」。デパートに入っているショコラティエと比較すると、少しリーズナブルな印象さえあります。

ミルキーだけど甘すぎないミルクチョコの中にクルミとマシュマロがギッシリ入った「マ・ボンヌ ミニ」。お店ではラッピングされたものが販売されているのですが、このラッピングが少しレトロな感じがしてまた愛らしいのです。バレンタインに関わらずプレゼントにおすすめです!

第3世界ショップのフェアトレードチョコレート

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最近どこでもSDGsという言葉を耳にすることが多くなってきましたが、「第3世界ショップ」は1986年からフェアトレード事業を始めてきました。

主な取扱品は、フェアトレードやオーガニックのコーヒー・紅茶・チョコレート・ドライフルーツ・ナッツや菓子類や、原材料・製法にこだわった食品と、伝統工芸や地域に根付く手仕事の文化を大切にしたハンドクラフトなど高い志の元、商品を展開しています。

実は「カレーの壺」という商品も一押しですが、今日はチョコレート!

フェアトレードやオーガニック(有機栽培)の原材料を使用して、乳化剤などを使わず最長72時間もかけてじっくり練り上げる製法で作っています。

ストーリーも含め素敵なのですが、ストーリーを知らなかったとしても、食べてみるとそのこだわりが分かります。口溶けの良さと、優しい甘み。
人工的な不自然さのない、美味しさです。

ちなみに、個人的なオススメは「ウィンターチョコ」なのですけど、今年は売り切れて手に入りませんでした。本当は800円くらいなのですが、高値で売られています。生産が終わってしまったのかしら。

このウィンターチョコの特徴はスパイスだったのですが「スパイス&ココアパフ」がこれに似ています。シナモンの香りお好きな方はお試しください。

本当は、もっと色々ご紹介したいチョコレートがありますが、今日はここまでにしようと思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ハッピーバレンタイン!