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おふくろの味が変わる?


自分は夫が好きすぎる。

夫が帰りが遅かったり
飲み会だなんてなったら
さぁ大変!!

心の中はザワザワして
落ち着かないし
友達とか職場の人とはいえ
女性と話すだけでも
夫と女性が一緒に過ごすだけでも
しんどい。


これはちょっとヤバい。
こんなことで
いちいち
精神不安定になってたら
生きていけない。

夫依存症なのかなー
とか思ったり。

夫がいなければ
生きていけないように
なってしまうと

またモラハラとかに
なる可能性もなくはない。

支配・服従の共依存から回復する
ためにも自分の時間を
大切にしようと

友達とランチして会ったり
山の仲間と集まったり

自助グループに行くなりして

夫と距離を取るように
している。


まぁまぁ上手くやれてるかな
と思っていた矢先に

娘が体調を崩し始めてる。
眠れない。
食べられない。


異変が起きてることに
ようやく気がついて
娘に聞くと

娘『パパとの食事、リビングで過ごす時間、パパに干渉されることなどが不快で堪らない。』


そう、いっぱち家の同じ人と3回目の結婚
には娘が反対していた。

娘『でもママの人生もあるから。パパと住んでみたらやっていけるようになるかもしれないし。』

と言ってくれて
渋々結婚に承知してくれた感じだった。


2024年の元旦に結婚して
2023年の12/30に夫がいっぱち家に
引っ越ししてきてから

ずっと娘は我慢していたらしい。


その我慢がきかなくなり
最近は部屋に引きこもることも
増えてきた。

更に悪化して夕飯を食べなくなったり
時間をずらしたり
し始めてようやく気がついた。


娘に我慢を強いてきてしまった。


自分の幸せを優先して
結婚してしまったことに後悔も
ある。

いざとなれば
娘のためなら同じ人と3回目の離婚
も考える。

そうならないためにも
色々対策を考えて
改善していかなければ
ならないことが

山ほどある。


新しい夫との生活の基盤が
出来上がるまでは

まだまだ時間がかかりそうだ。

結婚してから4ヶ月。
まだ4ヶ月。

そういえば自分も
ストレスに感じてること
いっぱいあるな。

夫と一緒にいられるのは
嬉しいところもあるけど

一緒にいる時間と

一緒に暮らす時間は

別物だ。

生活を共にするというのは
お互いに妥協していかなきゃ
いけない点が出てくる。

夫が好きすぎて
困ってるどころじゃない。

娘が困ってるくらいなんだから
今までのいっぱちと子供達とで築いてきた
生活を基盤にしてパパを補佐的に
頼むところは頼んで

やっていくのが
娘には負担が少ないようだ。


夫が『オレが!オレが!』と
積極的で行動的なところは
いいところではあるんだけど


娘からしたら

急に現れて生活の中心に
立たれても何なの??みたいな
不快さもあるらしい。


自分も、自分の味付けに
いいなと思ってるのに

夫に直されたりして
腹が立つことも多々ある。

元シェフだからって

味付けが正解とは限らない。

いっぱち家のおふくろの味は
いっぱちの味付けなのだ。


おふくろの味が急にパパの味に変わることも
娘には抵抗があったようだ。


夫の味付けが美味しくない時も
ある。

夫はみんなが好む味ではなく
自分自身が好む味にする人。

いっぱちは、子供達の好きな
味に合わせた味にする。

生活もいっぱち中心から
夫中心になったことも

娘はストレスなんだろう。

自分もストレスだもの。


話し合いして改善していかないとね。


夫婦は難しいけど
親子も難しい。

家族って難しい。


だから、やりがいもあるんだけど。

仲良く過ごせる時間があると
幸せを感じる。


家庭を持つことが夢だった
自分にとっては

家庭を築くことは
とてもやりがいのあること。


明日からまたやり直して
頑張っていこう!



そこそこ
コツコツやろう。
そこそこ
できることをやろう。


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