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自主制作映画『VAiN』が遂にprimevideoにて配信開始

公私でバタバタし、11月の展示以降noteだけでなくSNSから離れてしまっていました。皆さんお久しぶりです。この記事では、表題の報告及び近況を書き残すつもりです。2023年は波瀾万丈、人生の分岐点とも言える年でした。記事の最後には、2024年の抱負も少し触ろうかと思います。

夢を夢で終わらせない

自分たちの作った映画をより多くの人に見てもらいたい。
そんな純粋な願いは、気合と根性で成し遂げるしかありません。
自主制作映画のイメージを超えたいという強い想いもありました。
YouTubeで無料公開して終わり、話も演技もテーマも微妙、小さい劇場で客席はガラガラ、故に1度きりで打ち切り等々…
自分が持っていた自主制作映画のイメージはこんなところです。
おそらく大半の人がそうでしょう。
このイメージ通りにはなりたくなかった。だって全員で頑張ったから。
劇場で見てくれた人、配信で見てくれた人の共通の感想「いい意味で最後まで楽しく見れた」これは凄いことです。普通の自主制作映画はそもそも最後まで見てもらえない。
それは作品が悪いだけでなく、コンテンツが溢れかえる現代では誰もが目が肥えすぎてしまっているからとも言えます。

誰もが知るAmazonプライムに配信できたことは、皆全員の努力が報われただけでなく、人生に途轍もなく大きな経験となりました。今後何をすることになっても。

スピンオフが4月1日より配信開始決定

サブタイトル『Anfang』とは”始まり”という意味があります。
『VAiN』の事件となった発端、そして事件の裏側、オープニングへと繋がる伏線を回収していく内容です。
こちらは映画『VAiN』制作チームのYouTubeにて配信する予定です。
本編を見た人、見てない人も楽しんで頂けるはず。『VAiN』ワールドはこのAnfangを持って一度完結する予定です。

2024年上半期は“写真”へ

Episode01 ♠️3-持たざる者の逆襲-

『Oligarchy-オリガルヒ-』というテーマに決めました。
大富豪の特殊効果を持つカードを擬人化し、設定やキャラクターも皆で試行錯誤しながらストーリー仕立てで撮影していきます。相方:坂本亮太
instagramにて連載中
大きな挑戦をしたからこそ、原点回帰することにしました。
映像はある種全ての情報が網羅できますが、所謂こういう設定だよという風に。
ただ写真は説明しすぎると興醒めしてしまうし、想像する面白さがあると思うのです。

Behanceについて

Adobe部門通算10回選出

以上です。久しぶりのnoteはこのあたりにしようかと。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
何事も経験を積み重ねて、挑戦あるのみですね。
挑戦の大小は関係ありません。

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