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引き分け

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皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね
非常に感覚的な話を書いていきます。


誰かと2人でジャンケンをした時に
同じ手を出したり

3人以上でジャンケンをした時に
グーチョキパーの人がそれぞれいた時にね

あいこになるじゃないですか

この「あいこ」ってね
ジャンケン以外の勝負事で
あんまり使わなくないですか?

同じような概念がある
他の勝負事では
引き分けとかドローとかね
そういう言い方をするのに

なぜかジャンケンは
あいこ
なんですよ。


あれですよ

これでおあいこやな
みたいな使い方もありますけど

これでおあいこやなの時は
大抵勝負事ではない気がするんですよ。


この前これしてもらったから
これしてあげるわ
これでおあいこやな
とか

逆に
この前これしてあげたから
これお願いするわ
これでおあいこ
みたいに
貸し借りが無くなった状態を
表すと思うんですよ。

じゃあなんで
ジャンケンではあいこかってね
僕今回調べてみたんですけど

納得のいく理由を見つける事が
出来なかったんですね。

わかったのは
「あいこ」の漢字が
「相子」もしくは「相こ」
だという事なんですよ。

漢字がちゃんとあるのは
意外でしたね

平仮名でしか見たことないですから


でも漢字から
理由は予想できないので

それぞれの意味調べてみましたら

まず引き分けはね
勝負事で決着がつかずに
双方負けなしで終えること


ドローは
試合などで引き分けること


あいこは
互いに勝ち負けや損得のないこと

だったんですよ。

あいこだけね
損得の要素が入ってるんですよ


つまりね、
ジャンケンって
ジャンケンそのものが
勝負では無くて

ジャンケンによって
他のジャンルの物事が決まるパターンが
多いでしょ

ジャンケンで
先攻後攻を決めて
そこから試合をはじめる時とかが
すごく良い例ですけど

純粋にジャンケンそのものの
勝敗を争う事って
ほぼ無いじゃないですか

そういう特殊な競技だから
あいこ
という言葉が使われているのでは無いかと

そう予想できるわけですよ

もし本当の理由はこうやで
っての知ってる方いれば
教えてください


ではまた明日

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