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皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね、
この記事の続きですね。

僕ね、数ヶ月前から
禁煙してるんですね。

タバコをやめてから
丸４ヶ月経ったんですね。

４ヶ月って凄くないですか

僕とともに
喫煙活動をしてきた
仲間たちからしたら
信じられないでしょう

まあ、それだけ経ちまして

どういう変化があったか
定期的に記事にしているので

今回も今までと
同じように進めていこうと
思います。

もしね、
今禁煙を考えてる方がいましたら

参考になればなと思います。

４ヶ月経ちましてね
この記事を書いている現在も
今までも
ヤバい場面というか

あかん、吸いたい！
という欲求にかられた事って
ほとんど無かったんですね。

元々タバコっていうのは
三大欲求にも含まれてませんから

僕は依存症ではなく
ただただ味が好きという
だけだったのでしょう

ただね、

この４ヶ月間で
最大のピンチというか

最もヤバいと感じた
行動というか状況がありましたので
今日はそれを
２つほど紹介しようと思います。

もし禁煙中という方
この記事を読んでいらっしゃったら
これだけは避けた方がいいです。

この前ね、動画配信サイトの
U-NEXTをパソコンで開いてまして

何を観ようかなぁって
迷って

水曜日のダウンタウンの
『愛煙家対抗 負け残りタバコ我慢対決』
という企画を観ることにしたんですね。

この企画が
どういうものなのか
説明しますと

愛煙家の芸能人の方が
多数集まって

タバコが吸えない状況に
置かれるわけですよ。

１時間に１回
色んなゲームが行われて
それに勝った１人だけが
タバコを吸う事が出来るんですよ。

勝ったら
タバコを吸ってそのまま
帰宅できて

最後の１人に残ると
１週間禁煙という
愛煙家にとっては
キツい罰ゲームが待っているんですけど

この番組では
愛煙家たちの
タバコを吸えない苦悩を
そのまま描写していたり

ゲームの勝者が
気持ち良さそうに
タバコを吸う姿が
何度も出てくるんですね

これを観て僕は

所詮僕は
４ヶ月やめた今でも
本質的な思考は愛煙家側の人間と
たいして変わらないんだな
って思わされたんですよ。

まずね、
この企画
大きい体育館的な場所で
行われるんですが

集合場所から
バスで移動して体育館的なところに
来ているので

バスの移動中もすごく吸いたくて

それを我慢した状態から
スタートするんですよ。

この状況が
めちゃくちゃ解像度高いんですよね。

数時間移動して
その間中めっちゃ吸いたい
みたいなシチュエーション
めっちゃあるんですよ。

最近新幹線の
喫煙所が無くなりましたけど

新幹線駅が無い都道府県に行く時とか

飛行機とかね、

吸おうと思えばいつでも吸える環境で
２時間過ごすのと
吸うことができない環境で
２時間過ごすのでは
天と地ほどの差があって

後者の方がキツいんですよ

ここでまず、
吸いたいのに吸えない人
というものに
すごく感情移入してしまって

更に、
勝ったメンバーが
みんなに見せびらかすように
タバコを吸うんですが

この姿がめちゃくちゃ
美味しそうなんですね。

これも僕は知っているわけですよ。

やっと吸えたタバコの美味さを

久しぶりに吸うと
ちょっと頭がクラクラするんですけど

これも美味すぎるからだと
錯覚するんでしょうね

この両方に
すごく感情移入してしまって

今までで一番ヤバかったですね。

でね、
ここからは
ネタバレになるので
ぼかして書きますけど

最終的に負けた方が
１週間禁煙して

このまま禁煙するか
やっぱり吸うのか
決める場面があるんですけど

ここがかなりヤバいので

今僕と同じように禁煙している
同志は
観ない方が良いかもしれないです

観るなら強い意志を持って
観ましょう

ただね、
このくらい限定的な
物事でしか
ヤバいってならないなら
禁煙って思っているよりも
簡単なんじゃないか
って思いましたし

逆にね、
こんな小さな出来事でも
数ヶ月間の努力が
水の泡になる事も
全然あり得るな
って思いましたね。

あとね、
もう１つ気をつけて欲しいのが

こういう記事を書いたり
ブログを書いたり
SNSに投稿したり
しない方が良いですね。

これ書いている間
あと、書く内容を考えている間
ちょっとヤバいです。

やってる僕が言うのもなんですけど

僕が実験台になるので
皆さんは避けてください

今のところ危機的状況は無いですが

とりあえず半年
そして１年を目指そうと思います。

ではまた明日