一生かけても追いつかないだろうひとたちへ贈る手紙
お昼を過ぎるまで寝たり、”なにもしない”ということがとても苦手な私にとって、コロナで与えられた、いわば"休息"のようなものはある意味大きな宿題でもあった。どうやってこの有り余っている時間を有効に活用するか?だらだらするのではなく、何か一つでも自分に課題を課したり、目標を設定しなければ、わたしはこの一年を無駄に過ごすことになってしまう、それだけは嫌だ、そう思っていた。ネトフリやアマプラに依存するのではなく、どうにか自分の目標を何かつくりたい、そう思っていた矢先に再会した防弾少年