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「無能な学校の先生は罪」…正解を間違いにされた話

お久しぶりです、IQ14000です。

今回は、「無能な学校の先生は罪」という僕の考えを実体験と共にお話しします。

このnoteは、子供を学校に通わせているお父様お母様、学校の教師、無能な先生に苦しめられている子供達に是非読んでいただきたいです。

小学2年生で習う算数の九九。

僕の学校では、九九の特徴を皆で答える授業がありました。

5×1=5 5×2=10 5×3=15 5×4=20…

・5×2は5×1から5増えるから10
・一の位は5と0しか出ない
・2,4,6,8回目は十の位が増える

など、このような簡単な特徴を手を挙げて答えていく授業です。

そして、僕はこの授業の九の段で正解を間違いにされた事があり、「無能な学校の先生は罪」だと考えるキッカケとなりました。

僕が九の段で答えた特徴は、

9×1=9
9×2=18 9×9=81
9×3=27 9×8=72
9×4=36 9×7=63
9×5=45 9×6=54

「×2と×9は一の位と十の位が反対になる、×3と×8などその他も同じく反対になる」

というもの。

発見をした時は「自分って天才じゃないか?」と思い、ウキウキで特徴を答えたところ先生は、

「違う、間違い」

と否定。

納得いかない僕は食い下がり何度も説明しましたが、最後まで正解になる事はありませんでした。

僕が答えた九の段の特徴は、掛ける数が1つ増す毎に十の位が1増え、一の位が1減る、

その増加と減少の数字が×5と×6で逆転する事で起こる特徴です。

この特徴を小学2年生に説明するのが難しい事は、歳を重ねた今では分かります。

ですが、どのような理由であれ正解を不正解にする事は間違いだと、被害を受けた僕がハッキリと断言します。

正解を不正解にされてからの僕はというと…勉強が嫌いになり勉強を放棄する事が多くなりました。

小学校高学年でのテストは平均的な点数になり、中学3年生では5教科で100点台…と、どんどん落ちこぼれていきました。
(数学は式を覚えるだけで簡単に解けたので点数は平均より高かったです)

もともと勉強は好きではなかったですし、小学校高学年辺りから非行に走ったりもしていたので、落ちこぼれた原因が全てその先生にあるとは思いません。

僕自身が悪い部分も多くあります。

ですが、勉強が嫌いになってやらなくなったキッカケの一つである事は間違いありません。

正解を不正解にされた事は、20年以上経った今でも納得していませんし、思い出す度に腹が立ちます。

教職員は採用試験さえ受かればどれだけ無能でも問題を起さない限り首になる事はありません。

ですが、無能な先生に教えられる子供は、沢山の選択肢や未来を潰される可能性があります。

無能な教師の存在は大きな罪です。

個人的には、問題ある教師だけでなく無能な教師も首にするシステムが必要だと思っています。

学校に子供を通わせているお父様お母様方には、無能な先生の存在と罪を知ってほしい。

学校の教師には、未来ある子供に勉強をしっかり教える大事さ・重要さを知ってほしい。

無能な先生に悩まされている子供達には、無能な先生の存在を声に上げてほしい。

このnoteが良い方向に変わるキッカケとなれましたら幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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