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横浜アンパンマンミュージアム攻略ガイド

はじめに

子どもがアンパンマン大好きっ子なので三連休の間に横浜アンパンマンこどもミュージアムを初訪問した。子供は1人で少し走れるくらい。「あんぱっぱ」と話せるようになってきた。かわいい。

子供は最高に楽しんで走り回っていたので百点満点の施設。

だが予習せずに行ったのでお昼ご飯難民になって大変困った。また、親子供すごい人口密度だったため子どもを見失ったりと大変だった。携帯を見てる暇は一切ない。

今後また行くかもしれないので困ったことをメモしておく。

行き方

公式サイトのPDFをあらかじめダウンロードしておくと便利。我が家は横浜駅から徒歩で向かった。微妙に歩く位置にある。

親のことだけを考えると途中のポルタで昼飯を済ませておくのが楽かもしれない。

お昼ご飯

11時入場チケットだったのでそれぐらいに家族3人で入場した。2Fでベビーカーや上着などの荷物を置いたら3Fのエリアへ。軽く眺めたら早めにお昼を食べようと1Fに移動。この時点では3Fの遊び場はまだマシな人口密度だった。

1Fに移動したら退場扱いになるようで、これだったら先に食べてからの入場でも良かったのかもしれない。まあ良い。

失敗だったのがアンパンマンミュージアムが全体的に寒かったことと2Fでコートを置いてきてしまったこと。1Fは頻繁にドアが開くのか外気が流れていたし、3Fはそもそも半屋外だったのでなおさら寒い。

アンパンマンレストラン

最初に目に付いたアンパンマンレストランに入ろうとしたら早めの時間帯でも3時間待ちだった。。恐ろしい場所。。アンパンマンを舐めていた。。

ハンバーガーやさん

代わりにフードコートに並んでハンバーガー屋で食べることに。「家族全員で並んだほうが良いのかな」と思っていたらあとから「代表者1名で並んでくださいー」とのスタッフの声が聞こえてきた。はじめから知っていたら子供と親1人は3Fで遊び、もう1人がフードコートで並んでおくと良かったかも。ただアンパンマンミュージアムは電波が弱いところがあるのと、子どもを見ている親は携帯を使う暇が全然ないので親同士が離れるのも結構リスキー。悩ましい。

良いお値段だがご美味しかった。食べられるだけありがたいと思おう。うどん屋が売れて無さそうだったので嫁さんが「あそこは潰れたほうがいい、別の店に変えたほうがいい」と発言していた

お昼を食べ終えたタイミングで嫁さんは横浜で用事があったので離脱。ここからしばらくワンオペ。

3F危険エリア集

3Fに戻ってきたら人人人。人口密度がさらに上がっていた。子どもとはぐれそうになるポイントがいくつかあったのでメモ。

岩男の滑り台

わんぱくアイランドの左上のあたり

わんぱくアイランドの岩に囲まれた滑り台のエリア。岩男はパン工場を襲った前科持ち。最初から怪しいとは思っていたでガンス。

岩壁が親の視界を遮る。子供が滑り台を滑ると親の目線から確実に1度子供が消える。入口出口が3箇所あるので、子どもとはぐれないか心配になる。

高身長親なら壁上から中の様子を観察することでそれを回避できるが、それができない親は移動、下の出口でしゃがむ、移動、下の出口でしゃがむを繰り返すことになる。親の膝と腰が壊れる。とにかく危険。

子ども心をくすぐるのか最低でも子どもはここを30周するし、急に飽きて違う場所に移動する。

パン工場

3Fに入って最初に目に入る遊び場。入口が2箇所ある場所は危険。入口が2箇所あるということは出口も2箇所あるということ。とくかく中は混み合う。中の道が細く子どもを追いにくい。子どもはするする進んで消えていく。

自撮り棒みたいな長い棒で子どもの撮影をしようとしている他親を見たときは「その棒を折ったろか???」と思った。

アンパンマン号

中にボタンやスイッチがたくさんあり、子ども心をくすぐる施設。楽しいのは分かる。

だが異常に狭い。子どもだけで入ればマシなのだろうが、親共も立ち入ると人口密度がやばい。満員電車体験場になっていた。自分は入らず子供が出てくるのを待った。子供の顔はまったく見えなくなるのでぎりぎりちらちら見えるシューズで子どもが居ることを定期的に確認した。

入口が1つしかないのが救い。

3F安心エリア

ボールパーク

寒い以外はすべて良い。入口1箇所で安心。しかも広い。柔らかいボールなので怪我はしにくそう。最悪見失っても入口で陣取っていれば合流できる。

終わりに

次からは3Fは交代しながら、お昼ご飯を計画的にしたい。

疲労困憊になったのでミュージアムの帰り、ベビーカーで子が寝てる隙を見て横浜駅のポルタでラーメンを決めた。美味しかった。

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