1月1日の理想と現実
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
新年といえば・・・
今年の抱負ですよね。
私も2024年をどんな風にしたいかを書きました。
ビジネス⇒起業!
保健師として働く人の心を元気づける
セラピストとして、イライラ母さんの心を明るくする
家族⇒なんでも言い合える家族
子供と泣いて笑って心もカラダも元気に過ごす
余暇⇒フランスへ行くぞ!
月に1回はホテル宿泊
早速かなった夢がありました。
夕食を食べるときに
まず次男が不機嫌気味…
机の上で大学の課題をしていた次男が…
次男「もうご飯食べれる?」
私「食べれるけど、机の上を片付けないと」
次男「俺は食べれるかどうかを聞いたんだけど」
私「食べれるよ。でも机の上が散らかってるから・・・」
次男「だから、俺はそんなことを聞いてない。」
私「聴かれたことにこたえるだけでいいの?」
次男「そうだよ。余計なことはいわんでいい」
何ですか?この現実…
わたしなんか余分なことを言いました??
会話をしただけなんですけどね。
さらに夕食時に
長男が…
「俺はさあ、D(末っ子)のことが大嫌いって公言してるじゃん。
なんなら、R(娘)もDのことが嫌いじゃん。
昨日はさあ、G(次男)にも、嫌いって言われててさあ。
もう、Dの味方はママしかいないからよろしく」
お母さんは心が苦しくなりました…
*末っ子への心のフォローの話は別の機会に…
その後も聞くに堪えない感じで末っ子のことをディスる…
あげくに、私のダメなところを過去にさかのぼって兄弟で
話し始めました。
さすがにだんだん悲しい気持ちになってきてね…
別の部屋で号泣しました。正月早々…
21歳にもなれば自分の価値観がしっかりとしているので
私がどうこう言うことではないし
19歳の次男も、勉強疲れで機嫌が悪かったかもしれない
でもお母さんも人間です。兄弟が仲良くしてくれないことや
一人を攻撃することは悲しいなって思ったんです。
今年の目標の「泣いて」が叶ってました。
愛のある「泣いて」だったと信じています。
そしてみんな風邪もひかずに「元気」
これもかなっていますね。
私が子供だった頃、絶対に親の前ではできなかったこと
「兄弟を嫌いだということ、親のだめだしをすること」
それが言える子供たちはすごく素直だしステキな存在だと思います。
別に、誰かのことを悪くいってもいいし、言わなくてもいい
兄弟が仲良くても悪くてもいい
家族がいつも笑ってても、笑ってなくてもいい
絶対にこうでなきゃいけないってことはない
でもその発言が時に人を傷つけるってことがあるんだよ。
素直に何でも言えることはいいこと
お母さんに嫌いだって言えることもまたステキなこと
でもね、お母さんには「大好き~」って言ってるように聞こえるよ。
お母さんは泣きながら聞いていました。
私にもまだまだ『思いこみ』がたくさんあって
いちいち気づいていく段階です。
日々成長できるこの環境に感謝です。
たくさんの世の中のお母さんもそんな思いを抱えて
涙している人もいるんじゃないかなって…
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今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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