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#475 大人のための主体的・対話的で深い学び

 コラムのネタを探すために毎日30分ほど記事を読み漁る時間を作っています。その中で私は様々なインプットを経験できる。教員自体にはなかった時間です。自分と同じ思想や考えを持つ人たちが少なからず存在することを知り、勇気をもらったりします。

『教員「あの人とはわかり合えない」の前に必要な思考法、価値観が違っても対話を』という記事を見つけました。

 教育研究家の妹尾昌俊氏は、記事の中で、学校や教育が保護者や文科省などと「対立」する構造になっていることを憂慮し、以下のように述べています。

 教職員も、あるいは学校外にいる人も、「オレが知っていることがいちばん」という前提から物事を捉えるのではなく、「自分の知っている世界はごく狭い」という前提に立ったうえで、お互いの知見やアイデアを持ち寄って、よりよく考えていくという姿勢のほうがよいのではないか。「主体的で対話的で深い学び」とは、子どもたちだけではなく、大人の私たちこそ、実践していくことだ。

 多様性という言葉がある。「この世に誰一人として同じ人は存在しない」という普遍的事実を前提とし、互いの違いを尊重すること。人がありのままの自分で生きることができるために必要な価値観です。一方、「違い」は時に互いの衝突を生み出すこともある。それは友人や職場の同僚、恋人や夫婦でも一緒です。そんな時、私たちがには「対話」という非常に有効な武器を持っています。対話とは、よりより関係性を求める姿勢を前提に、互いの意見を忌憚なく、されど攻撃性を帯びない形で表現することだと言えるでしょう。

 

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