私が23歳になってわかったこと
2000年生まれの私
今年で24歳 辰年
23年間が長かったようで短かった
戻れるなら何も考えずに走り回ってた小学生ぐらいに戻りたい
いっぱい勉強しなくても取れてた100点のテストまた受けたい
悪いことしたら叱られて、友達と喧嘩してもまたすぐに仲直りできるそんな時代に
今ここで習ってることって将来役に立つのかなーなんて考えもせずに聞いてた小学生の時の授業
ただひたすらに楽しくて発表してたな
知りすぎたのかな、いやまだ何も知らないのかな
お金が本当に大切なこと
本当にいらないものばっかり買ってたこと今この歳になってやっと気づいた
ものって本当に必要なものだけあればいいんだと言うこと
人生は難しくないこといたって簡単と言うこと
ただやればいいだけで、やれば何かが起こってやれば何か結果がでてやればわかること
そしてやればできること
そして携帯一つで何でもできること
お金だって稼げるし、わからないことだって知れるし、危ないことだってできること
便利になりすぎたんだと思うでも逆にありがたい
高いお金出して大学に行かなくても学べること
勉強は最高の投資だということ
パパとママはすごいということ
自分のためじゃなくて、家族のためにお金を稼いだり、寝る暇削って育てて、全てを捧げてくれたこと
今の私にはまだ立派な親になれる自信はありません
そして人は似たもの同士で集まると言うこと
人を判断する時どんな人が周りにいるのかも重要だと言うこと
美味しいものは体に悪い成分がいっぱい入ってたり、カロリーが高かったり、簡単に作れるものが多いと言うこと
逆に手間ひまかかるものは美味しくて体にもいいと言うこと
楽な方に楽な方にと誘惑が多いこと
そして美味しい話は絶対にないと言うこと
簡単にお金は稼げれないということ
親の教育や環境が子供にも影響するということ
失ってから、過ぎ去ってから気づくことが多いこと
誰かのせいにするのは簡単だということ
みんな言い訳ばかりして楽な状態を維持しようとしてること
周りが誰も叱ってくれたり、間違ってるよって言ってくれなくなったら終わりだと言うこと
ポジティブなことばっかり言ってたらいいことが起きると言うこと
人は実は寂しがりやだということ
今こうやって暖かい場所で何の不安もなく寝れてることが幸せってことに気づけてない人が多いこと
そしてそして最後に
本当に
時間だけが平等で本当に大切だということ
自我だけはいい意味でも悪い意味でも裏切らないし
どんなことがあっても進むし、生きれる時間も減っていく
そして絶対過去には戻れないということ
おやすみ
大丈夫だよ私もみんなもね
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