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昨夜、北九州ESD協議会の未来創造委員会を開催いたしました。

毎回、毎回、とても意義深い話し合いができていて、とても素晴らしい会合です。
スイマセン、仕事で夜遅い日が続きますので、昨夜の会議は、オンラインで参加させていただきました。長なのにスイマセン。。

前回の未来創造委員会はコチラ!

前々回はコチラ!


これまでの話し合いの中でも、未来創造委員会の重要なテーマとして
『プレイヤーを増やしていく』ということがあります。

8月の、防災Lab.夏まつり
9月の、ギラ☆ランドdeあそぼうさい
に続き、
今週末には、『小倉南区子どもまつり』が開催され、未来創造委員会として参加します。

10月には、JR小倉工場まつり
11月には、エコライフステージ
とイベントが続きます。


それぞれのイベントごとに、ブースがいくつかあり、誰が出展するか?というのが、はじめの一歩の課題です。
スケジュールの合う団体などで、それを埋めていくのですが、

『せっかくなのでコラボしよう』っていう方向性もあります。
つまり、ブースごと、どこかの団体にすっぽり任せてしまうと、ESDプレイヤーの拡がりにはなりません。

ESDと言っても、ありとあらゆる分野があります。
また、産学官民のような多彩なプレイヤーが集うことが理想です。

やる気や人材がいても、こうしたイベントの現場で出せるような『コンテンツ』が無いというのが大きな課題です。


そう考えてみると、
防災を遊びに変えて、体験型で子ども達をターゲットとして楽しめるツールである『あそぼうさい』は、すごく良いコンテンツへと成長してきたなと改めて実感します。


さらに、よくよく考えてみると、
これまでの「あそぼうさい」の例で言うと、
現場に行けば、『コンテンツ』が用意されているので、気持ちを持って
来てさえくれれば、一緒に協力して活動することができます。

コンテンツごと持ち込んでもらうには、ハードルが高いものの、現場にはコンテンツがあるから、敷居が低くなって参加しやすくなるのでは?と思います。

つまり、コンテンツが整備・準備されていくことで、
協力者側のプレイヤーが増えていくのでは?という仮説に行きつきました。


掲示物を見てもらったり、資料を見てもらったり、説明を聞いてもらうような、一方的にメッセージを伝えることは、こうしたイベント現場では、なかなか届かないことが多いです。

だからこそ、手に取ってみたり、遊んでみたり、触れてみたり、実感がもてるような『コンテンツ』があると良いなと思っています。


ESDをテーマにしたイベントや活動はいっぱいあります。

ESDをテーマにした体験型コンテンツづくり!!

新たな課題・宿題・テーマが昨夜生まれました!

いや、正確に言うと、生んでしまいました(笑)
また、大変になるぞ~(笑)


もう既にいくつか思いついているのがありますので、どんどんイメージを表現して、それを具現化していく作業を進めたいです。
こうしてゼロからイチを生み出すときが楽しいんですよね~!!


ひとつでも、今週土曜、明日か?(笑)間に合うか!!(笑)


ますます楽しみになってきました。
素晴らしい未来創造委員会でした!!

隠し撮りスイマセン!!(笑)



今日もご覧いただきありがとうございます。

<1年前の”今日”の記事★>

昨年度の貴船小学校は、とっても素晴らしかったですよ!!!
PTAの皆さんが、ホントに素晴らしい活躍でした!!
とても良いまちだと感じました!!!



<2年前の”今日”の記事★>

おぉ、小学校でのオンライン授業、やりましたね!!
ぼく自身、とっても勉強になりました。
こんなやり方もできる時代です!


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