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「0年0組」が教えてくれた自分らしい生き方とは


0年0組

YouTubeを見ているとおすすめにでてきた

「0年0組」

何気なく、見たこのオーディション番組が一生忘れられない番組になったので、記憶っと。

オーディションの内容📯

独創的かつ圧倒的なパフォーマンスで多方面にわたり活躍し、そのニュース性の高さから音楽業界のみならず各方面で話題のバンド「女王蜂」ーーそのヴォーカルを務めるアヴちゃんが、年齢性別問わず多彩なタレント・俳優・アーティストを擁する大手芸能事務所スターダストプロモーションの育成生と、国内外に向けて幅広く発信するレーベル、ソニーミュージックの育成生、彼ら若き精鋭たちと正面から向き合い、新たなグループを生み出す新企画を始動!

「女王蜂」アヴちゃん

固定概念や世の中をぶち壊すメッセージを
発信されているアーティスト

2009年に結成し、2011年に『孔雀』でメジャーデビューしたバンド「女王蜂」の ヴォーカルであり、作詞作曲も手がけるアーティスト。圧倒的な音域の広さと パフォーマンス、コンセプトや衣装まで作り込まれたステージで多くの人を 魅了する。

《世の中ぶっ壊したい》

《絶対気に入らない》

《許さない》

昔の過去の経験から世の中に対して、
そんな風に思っていたなんて…
だからこそあのメロディー、歌詞が出てくるんだろうな〜🤔

そんなアヴちゃんを初めて知ったのは、
推しの子のエンディング「メフィスト」

このアクアがかっこよすぎる🥺




(初めて聞いた時からどハマりしました。(笑)
最初の入りのイントロ、素晴らしくないですか。
バイオリン🎻の音も美しい…溶けちゃう
YOASOBIのアイドルも
初めて聞いた時に衝撃を受けましたが、
メフィストはさらにその上の衝撃を受けました。
話してるといくらでも語り出してしまうので
今回は、この辺りで。)

この曲を生み出してくれてありがとうアヴちゃん!


メフィストを初めて聞くまでは、
Twitter等で名前を聞いたことがあるぐらい

YouTubeでファーストテイクが流れてきた時、
なんて今までにいないような個性を持ち、独特な歌声で歌っているんだろう

と衝撃を受けました。


でも、さらにもっと深く、深く知りたい。
とまではなっていなかった。その当時は…。


このサムネイルもインパクトが凄いですよね!

オーディション番組に対する思い


私はkpopが好きなので
プロデュース101などの韓国のオーディションなどいくつか試聴しました。
テレビだから演出として過剰に公開することは、
仕方のないこと。だけど
視聴者ちょうだいなどの番組の都合のいいカットや、投票の不正、
ある事務所が番組を作るから、事務所が受からしたい人を特に取り上げるから自然とし視聴者はその人に投票してしまう。

どこか心の中で不信感があった。


夢を持っている方々が頑張ってる姿を応援できるけど、番組に対してどこか100%信頼はしていなかった

けど、今回の「0年0組」は
人間性的にも、歌やダンスなどの技術も
アヴちゃんが全力で真正面にぶつかって
指導されていて本気度が半端ない。

アヴちゃんがプロデュースしており、
番組を見ていると、
今まで裏でスタッフさんとアヴちゃんが何回も何回も議論して番組を作り上げてきたんだなと感じる


時に、参加者が何か足りていないことや
その人が乗り越えないといけない壁が見えた時は、
必要な時に、適切に、一人一人に
必要な役を任命するアヴちゃん
采配が素晴らしかった

アーティストとしての師匠でもあり、
教育者でもあるお方。

本当に一つ一つが生徒に対して
発せられた言葉だったけど一言も逃したくないほど
意味がある言葉ばかり。
番組を見ながら、メモのアプリを開いてメモしてた(笑)

一言一言が重みがあって、深い。
やはり言葉は同じ言葉でも、
「誰が」その言葉を発するで響き方や重みが
全然違う。
その「誰が」というのは想像できないぐらいの
経験をしてきた人のこと。


次の章にその言葉を残しときます✍️


オーディションをしていく中で、
想定外の企画(仲間との別れがあったと思ったら全く知らない新メンバーが急遽参加、無茶な要求)があって、
社会や芸能界は甘くないことを痛感させられる参加者達。テレビに映っていないところでも仲間との言い合いや悩みなどいっぱいあったと思う。

でも、

一流の人から学べる環境なんてめったにない。
そう簡単ではない。

特に元から芸能人との繋がりや経営者との
繋がりがなければ、、

そして、自分が自分の人生に全力をかけて
取り組めることがあるって本当にすごいことで
皆んなが羨ましいと思った。

求める人物像

今回のオーディションでアヴちゃんが
求める人は「ヤバい人」

見たいのは、完成されたものではなく「変貌」
欲しいのは、ウマい人物ではなく「ヤバイ奴」

綺麗なだけ
揃ってるだけ
上手いだけ
は面白くない

確かにそれだったら、日本中、世界中どこにでも
いますよね
今アイドルが飽和状態や厳しい状況下であるからこそ、今はそのアイドルグループとの差別化が求められ、生きていくためには必ずそれが必要ですもんね…

アヴちゃんや見ている人を驚かせるような
パフォーマンスができるよう生徒たちは色んな葛藤や悩みを抱えながら
オーディションを進んでいく。

そんな生徒さんの成長過程を見れるので
ぜひYouTubeでも見てみてください!!
ただ応援するのではなく、自分も人生について
見つめれなおすキッカケになります!!


アヴちゃんの言葉

番組の中で、アヴちゃんが発して
印象を受けた言葉はこちら

・表現の仕事は辛いです。

・ライブは人間を超えないといけない時がある。

・「二兎を追う者は一兎をも得ず」なんて言うけど
二兎追わないと何も始まらなくない?

・努力につぐ努力
血のような涙
そこを感じさせてはいけない


・アヴちゃんは本当に命を懸けて、
過去を生きていて、今も生きている。

・Rayさん酷だと思いますが、
さっきのパフォーマンスをされた方の順位をつけてください。(順位をつけてアヴちゃんに伝える)
ありがとう。参加者の皆さんこんな感じで色んな人から常に見られている、順位をつけられていることを意識してください。

今まで経験してきた苦労は
想像できないぐらいのものだったろうし
それを乗り越えて自分の糧とされてるから
他の人とは違うオーラを纏っているんだろうなと
思う。
ご自身で持たれてる音楽を発信する
世界に向けて自分自身を発信する覚悟も人一番ある。

いつの間にかオーディションを通じてアヴちゃんの
虜になってました!
早速Liveが実施されるか検索!(笑)
おひとり様で参加されてる方もいるみたいだし
当たったら1人で行ってみてアヴちゃんという
存在を感じ取ってきたいと思います!

SKI-HIの言葉(アヴちゃんとの対談にて)

叶わない夢は存在する
例えばサッカー選手が何千人いてても飽和してしまう



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