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自分と自分との関係性(夫婦関係)

夫婦関係の中で傾聴がどのように役立っているか、自分と自分との関係性をどのように扱っているかを別居~別居解消の道のりを含めお伝えいたします。

自分の気持ちに耳を傾ける

傾聴で大切なことのひとつに「自分と自分との関係性が良いこと」があります。
言い換えると「自分の気持ちに耳を傾けること」と同じじゃないかと私は理解しています。

以前の記事にも書きましたが、私は傾聴を学ぶまで自分の気持ちに耳を傾けることはとても少なかったんですね。

セルフ傾聴が全く出来ていませんでした。

自分の気持ちより、周りに合わせることを優先

・飲み会に誘われて、あまり気が進まないのにとりあえず行っておくか。
・やりたくないのに、みんながやるっていうから話に入れないといやだから私もやっておくか。
・コーヒーが飲みたいのに、みんなが頼まないから飲むのを我慢するか。

なんてことをあなたはやっていませんか?
私は基本これをやっていました。

それが顕著にあらわれていたのが、実は一番変わった夫との関係性でした。

夫との関係性 別居から別居解消までの道のり

なぜ夫と別居に至ったか、そしてどのようにして戻ったか。
そして今も穏やかな夫婦関係でいるために、実践している5つのこと。
これを「親子の時間研究所」というサイトに全10回のコラムとして書かせていただいたことがあります。
そちらをご紹介させていただきますね。
このコラムの中にも、傾聴のエッセンスがたくさん入っています。

noteにこれから先、書いていくものと重なる部分もありますが、こちらのコラムは夫婦関係に特化したものとなっています。
夫婦関係でお悩みの方、穏やかな夫婦関係を続けたい方にも。
ご覧いただけると幸いです。


「あなたがあなたでいること、私が私でいること」をサポートするための活動に使わせていただきます。 自分を大切にする傾聴を全国に広めていきたいです。