引き続き最近流行りの
占いやスピリチュアルについて…



占いにも本当に様々な種類があって

私の占いを知ったキッカケは

命術（めいじゅつ）の中の

誰もが知ってる
動物占いから
始まった。

ちなみに
⚫︎命術は

生年月日で占う

西暦からの誕生日＋
生まれた時間＋
生まれた場所

まで分かった方が
より深く見ることができる（と思う）

因みに
出会った日時、場所、
その事象が起きた時間、場所
失くした物の時間、場所を占うなど

ホラリー占星術という物もある。

全てはその事象が起きた瞬間で
運命が決定づけられるものだという
解釈の元に作られたものだ。

⚫︎ト術（ぼくじゅつ）は

周易
タロット
アストロダイス
ルーン
など
トランプやサイコロなど
偶然出た数字や文字や星座で
占うもの。

偶然出たものを
必然と考えるとも
言える占いだと思う。

⚫︎相術（そうじゅつ）
人相学、手相学
など、

相といえば
私は相手の
笑い皺や
目の奥で人を見たりする
人が纏っているオーラも感じれる

顔の造形や
カッコいい
美しいではない。

それはまた、
美しい、カッコいいは
美的センスの問題であって

美的センスは後から養えるものだから
生まれ持った特徴や
その人の判断基準には参考にならないと
私は思う。




最初の話に戻ると

私の占いを知るきっかけになったのは
動物占いだ。【命術】

こういうネーミングがついているものは
大体は元になる昔からの占い【命術】が
ベースになっている場合が多い。

動物占いは12匹の動物と
その同じ動物の中でも
個々のキャラクターがあり
60通りに占うことができる。

動物占いは名前を変えて
個性心理学として
知識を売っている団体もある

因みにはやりの【ゲッ○○○】さんは
０学がベースになっているはずだ。


私は
動物占いから始まり
０学
マヤ暦
西洋占星術
九星気学
タロット
宿曜占星術
数秘術
霊視
と言われる物

ガッツリやったもの【お金を払って】
サラッとやったものも含めて
興味のあるものは
全て深掘りしてみた
その年月、実に10年以上…

私は20代の頃から30代半ばまで
以前婚姻生活があった
主人と一緒に美容室を経営していた。

従業員と前の主人との間で悩んでいたり

前の主人の前の前の奥さんとの
子供との関係で悩んでいたり

前の主人の数億の保証人問題で
頭を抱えていたり、、

500円禿げや
蕁麻疹をよく作っていた。

そこでたまたま出会ったのが
占いと言うことだ。

そこで人の個性や運気を
知ることにより
ある意味での

人や状況に対しての

諦め　　を

持てる余裕が少しだけできた。

人はどうにもならない。
この人にはこの人の正解があり
この人なりの信じる物がある。

人には人の正義が違う。

人を小手先でコントロールするなんて
烏滸がましい物だ。

状況にしても
あー、こういう時なんだなと、、

あまり足掻いても仕方ない。
なるようにしかならない。

もちろん状況を踏まえた上で
解決の方向へ努力はする

思うのは
占い師が人にアドバイスすることにより
人に尊敬され求められ
占い師自身が満たされていく。

占い師側が、
人から頼られることで、
自身の心の空虚感を
埋めている人も中にはいると思う。


しかし
この地球上で占いが
淘汰されていないと言う事は
もしかしたら必要な術なのかもしれない。

＿＿＿＿


占いは統計学だと言う説も
私にはよくわからない

タロットにせよ、
ホロスコープにせよ

結果は

読み手【占い師】の解釈による
出た結果を相手に

どう伝えるか…
その占い師の今までの経験や
世界観で相手に伝えるから
正解もない。

命術
ト術
相術

占いを俯瞰し

わたしは盲信はしない


自分の人生の操縦は自分だ。


自分の人生を他人や占い師に
操縦する権利を
明け渡してはいけない。

占いに振り回されてはいけない。


ただやはり人生の
浮き沈みというのは信じてる

自分はこうしたい
自分はこうなりたいって決める

鑑定に望む未来を引き寄せる力はなく
いかなる時も他責ではなく

自分が決めるもの
自分が選んだこと…

自分が信じるもの
望むものを貫ければ

それが人生の答えだと…

私は長年占いを見てきて
そう思います。

【次回は
あえて書かなくても良い所かなと思った
ので有料にしようかと】

因みに
占いではなくて
最近こんなものが流行ってますね。

MBTI【16パーソナリティー】

ちなみに私は
提唱者でした☺️

とりあえず
このシリーズは③までは
書いてみようかと。

③は占い館の闇について🤭

ヘッダーの写真は
明治神宮の参道で撮った写真。
このぶつからない感じが好き🫶

私の氏神様です✨