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ちょっとがんばってみるかも~note投稿の主旨~

 このテキストは、投稿をがんばることにした発端と ちょっとしたお断りです。こんな風にnoteを使う人もいるんだなと思っていただければ幸いです。

 まずは、このページをご覧いただき、誠にありがとうございます。ここでは、いろはにほへと と名乗らせていただいています。今回はちょっとnoteの投稿を続けてみようかなという、決意表明です。宣言すると、内心で決めただけより続くと思うので、これもご縁ということで良ければお付き合いくださいませ。

発端

 先日、泣き言を友人に長々メールで送りました。冒頭から感情爆発 発言です。お恥ずかしい。頼れる優しきお友達は、丁寧なアドバイスの返事をくれました。そして「いつも思うんだけど、文才あるよね!読みやすいし、分かりやすい!エッセイ書いたら売れるよ!」と。

 文才!?褒められた!!

 メールでは見慣れない単語。泣き言に才能も何もないような。けれど頼れる大好きな人に褒められて、びっくり&ウハウハです。褒め方も上手。

 近頃、この先の生き方について、ぼんやりグルグル考えていました。何を重視するのが私の幸せなんだろうと。なので、エッセイ売れるは少々持ち上げすぎですが、色々思い出しました。

 そういえば、「小学生の頃から作文はそこそこ褒められていた」「中学でも学内の優良作品文集に載ったなぁ」「最近も上司や転職アドバイザーの方に採用試験の文章を褒められたっけ」。しゃべるのが苦手だからか、考えがまとめられる文字を綴ることは割と好きです。メールやLINEでさえ言葉選びが苦手で時間かかるが故に、noteは結局 書いてないけれど。
 友人は買い被りすぎだとしても、転職アドバイザーの方も、信頼しています。こちらも大変 褒め上手な方で、その辺りは差し引いて評価するとして。ただ、あまり手直しされなかったのも事実でした。一応、プロから見ても履歴書の志望動機として、そこそこだったのでしょう。お祈りメールが来て落ちたのは、また別のお話し。

 突然の作家デビューはしないですが、逡巡する中で自分に何か可能性があると教えてもらえた。嬉しく、また力になることでした。

 今、時間があるのと、人に会えず話したいことが報告できず、吹き零れた鍋のように心のコンロに焦げを作っているので ちょっと図に乗ってnoteでもやってみようか。というのが、ことの始まりでございます。

注意書のようなもの

 とりあえず、自分なりのnoteの使い方を説明させてください。「ニーズがあると思う時点で、おこがましい」と脳内に住まう自己肯定感の低いツッコミ役がささやきます。が、ほらちゃんとおこがましいの気にしてますよと言い訳がましく書いておくだけにします。

・公開したものも、割に非公開にするかもしれません

 「考えすぎ」やら「我慢しすぎ」やら言われる質で、我慢風船が爆発したような あまりに悲観的な文章だと非公開にすると思います。地獄沼の泥仕様のネガティブ思考やら、悲劇の登場人物のごとき金切声やら、誕生させてしまうかもしれません。反面、あまりそういった物を人の目にさらしたくない気持ちも本音です。

 また私は、360度完璧な一般人ながら職歴が少々特殊なため、内容によっては知り合いにすぐばれます。「あいつ、noteなんてやってるのか」と気付かれるのは避けたい。経歴で勘づくほど仲の良い人ならば、トンチンカンなことを公開していても動じないでしょう。でもやっぱり、面と向かって話すのと、知らぬ間に ばれているのは違います。避けたい。

 発端に書いた友人の褒め言葉も、書いてドキドキしています。耐えられなくなったら削ります。ここ何日かで、文才だエッセイだとメールで褒めた日本語を使える人は多くないでしょうから、本人は分かっちゃいますよね。

 自己肯定感レベル1のツッコミ役は「こんな弱小noteユーザー、ほとんど読まれないから知人に ばれる訳ない!」「そもそも、やっぱ止めた!となる文章を公開するな!」と叫んでいます。知ってる。もっともだよ。
 けどね、もしも ばれたら が怖いんだ。そのくせ、noteで 言いたくなっちゃう時とかもあるんだよ。あんまり友達や頼れる皆さまといった、顔を知ってる人たちを 悲しみでわずらわせたくない日もあるんだ。逆にね、顔も知らない人たちに知ってほしくなってしまう、楽しいこともあるんだ。

 それなので、(ないようにしますが)不適切発言をして謝罪と共にテキストを消去する以外にも、気軽に投稿しては消す可能性があります。デジカメで撮った写真をデリートするような、町内会の行事お知らせチラシを片付けるような、他意のない感覚です。何も言わずにポンポン読めなくなることにビックリする方が、万が一でもいたら申し訳ないので 事前にお断りさせてください。ご了承お願いいたします。

・公開後も添削が多いと思います

  テーマや流れは変えないはずです。よしと思って世に放つも、打ち間違いやら、表現が被っている箇所やら出てきます。また蛇足の多い構成テキストも目立ち、余計な部分を削るかもしれません。小まめに直します。何度も読んでくださる方はまれでしょうが、恐らく手直しで細かいニュアンスなど変わることも多いです。


・内容は雑多です。似たような内容も多いかもしれません。

 誰でも読めるからには、ある程度 読者の方々のニーズを鑑みるものなのでしょう。しかしながら、とりあえずの主旨が「聞いてもらえず吹き零れそうな日々の言葉を煮て焼いて、ちゃぶ台に出す」なので、取り留めのない日記として育つのではないかと。

 専門性もないのに「バラがキレイだ」なんて綴った3日後に「アジサイがキレイだ」と言い出し、先おとといと同じ味付けかよ!かもしれません。生き物が好きなので、ついついやってしまいそうだなぁ。毎日を切って文字で配ると、毎食 漬物食べるのと同じような、そんなものかもしれません。

 また、イベント当日にホットな美味しい報告をせず、5年前のことを7日間連続で投稿し、1週間後に冷えて固まったグラタンのような活動報告するかもしれません。買って忘れてたグラタンがあったから、出してみたよ みたいなノリですね。幸い、文章に賞味期限はあっても消費期限はないので、その際は宜しければ食べてやってください。

 味噌汁が上手く作れた喜びから、返す言葉がない根暗発言まで、居酒屋さんメニューのごとき煩雑さが予想されます。わざわざ断ることでもないですが、冒頭を確認して、適当に選び読んでください。食べても食べなくても。

 躊躇と勢いで生きているので、こんな人もいるんだ くらいのお気持ちでいると、ブレブレ雑多な記事の献立も気にならないかもしれません。

・色々と試したいので、文体もバラバラです。

  自分の書きやすい感じもつかめていません。試しが多くリズムが崩れて読みにくい可能性があります。申し訳ございません。現在も「である調」と「です・ます調」が混在しています。そもそも、文体を固定化するかも不明です。とはいえ、大変 不便だと思うので、のちのち対処法は考えるかもしれませんが、現在の所は未定です。上記にもありますよう手直しも多く予想され、ご不便おかけします。

こんな感じです

 稚拙な記録をお読みいただくのだから、せめてせめて驚かせないようにと、適当な投稿者だよと文字で残してみました。ちなみに、どれだけ前の記事であっても反応いただけたら万歳するので気兼ねなくリアクションしてくださいね。

 たくさん続いて、語彙や表現の練習になって、ついでに浮かれて文章構成の勉強もできたら嬉しいなと考えています。学校の授業以外で文の書き方を習った覚えもなく、学びたいけれど保留にしっぱなしのひとつなのです。

 表現が上手になれば、言葉をメインのお仕事にしていなくても、きっと色々 役立ちます。

 誰かの背中を押せたら本望ですが、それは今の私では きっと難しい。素人だけど、こんなことしてる人もいるんだなーと、チラリと視界に入れていただければ画面の向こうで笑います。

 (続けて投稿できてたら今後とも)どうぞ、よろしくお願いいたします。

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