はじめましてのご挨拶
はじめまして。
彩芭(いろは)つづりと申します。
あらゆる小説投稿サイトに一次創作を載せまくっている物書きです。
趣味はオタ活、特技は散財。
好きな食べ物はスフレチーズケーキとレバ刺し。
多趣味ゆえに一日24時間じゃ足りなくて睡眠時間を削っては明日の自分の首を締めている毎日。
ありがたいことに日々エンジョイしています。
今まで小説を投稿したらライブドアブログに載せてお知らせしていたのですが、noteに載せることにしました。だってなんか流行ってるっぽいじゃん。え、遅い?
ブログに〜なんて言ってますが、実はここ数年間は小説もブログもインターネッツにあげることはほぼありませんでした。私生活が忙しすぎて執筆どころじゃなかった。
わたしがホームページを数年間ほったらかしているあいだに、インターネットの世界はあらゆるものが変化していました。
アレは衰退して、アレは進化して、新しいものもどんどん出ていて、久しぶりに戻ってきたら浦島太郎になっているではありませんか。驚き。
noteも、マシュマロも、skebも、litlinkも、全部知らない。膨大なインターネットサービスを目の前に、なにそれおいしいの状態。
あれ、ちょっと前まで前略プロフやmixiが幅利かせてたよね。あいつらどこ行った?(年を取ると十数年前のことを「ついこのあいだ」と言うけど気持ちめっちゃわかる)
インターネッツから離れてはいたけれど、創作活動は細々と続けていました。
今まではパソコンを立ち上げワードで小説を書いていたのですが、なんとまあパソコンを立ち上げる時間もなかなかない。気軽にスマホで書きたいな〜ということで、小説執筆アプリをインストールしてそこで書いていました。
Nolaノベルというアプリです。小説執筆に特化しているだけあって、すごく便利。登場人物の保存もプロット作成もすべてこれひとつでできちゃう。これまではメモ帳アプリに保存していたのですけど、Nolaめっちゃすげぇとなりました。
そこで書いた小説はまだ公開はしていませんが、いつかどこかに載せられたらいいな。と思いながらも中途半端なまま更新が止まっている作品が量産されています。頑張ろうな。
とまあ、こんなふうに突然の創作意欲がムンムンと湧き上がっている今ですが、さてここでなぜ数年間放置していた創作活動をなぜまた再開したのかという話もしちゃおうかな。
わたしの代表作といえば「僕と君の図書室で。」になると思うのですが(こちらは成人向け作品ですのでご注意くださいね)、書き始めたのは15年前?くらいになります。
当時はノリだけで書いていたので、今読み返すと「うーん?」となる部分が多い。というかほぼそれ。年齢を重ね文章力が上がったかといえばべつにそうではないのですけど、昔よりかはまだマシなんじゃないかということで、いつか直したいなーと思っていました。
……思ってはいたものの、10年以上も経ってる。怖。
ずるずると書き直すことを先延ばしにしてきたわたしですが(先延ばしというレベルではない)、ある日突然、大好きな牛乳たっぷりカフェラテをすすりながら、ふと「改稿すっか」という気が起こりました。思い立ったが吉日。すぐ取り掛かりました。
改稿版はまだ載せたことのない小説投稿サイトにあげたいと思っていたのですが、がっつりR18を載せられるサイトってあんまりないですよね。カクヨムも魔法のiらんども成人向けはダメっぽい。じゃあどこにしよう。
……Nolaノベルはどうかな?
Nolaアプリで新規作品執筆するときにカテゴリを選べるのですけど、そこにしっかり官能だのTLだのあるんですよね。てことはNolaノベルでもいけるのでは?
そう思い、改稿版はNolaノベルさんに載せることにしました。
載せてから三ヶ月経ちますが、運営さんから怒られてないので、たぶん大丈夫。たぶん。
ついでに言うと、Nolaアプリで年末年始お年玉企画なるものがあって、Nolaノベルに投稿するとアマギフがもらえるっちゅーんでやった、みたいなところもあります。サーセン。
そちらも無事いただきました。ありがとうございます。
で、そんな感じで久々にインターネッツに小説投稿し始めたらだんだんと気持ちがノッてきまして。
んじゃついでにホームページも新しくしちゃうか!? となったわけです。
古から運営していたホームページも、結構前からログイン不可になってしまっていたんですねぇ。気になってはいたけれど、なにもせずにそのまま時は流れ……。
前のホームページの最終更新日を見たら、2020年でした。四年もたってやがる。光陰矢の如し。
移転だっりぃ〜と思っていたのに、やったらすんなりできちゃった。もっと早くやればよかったな。
あとは、X(これもいつの間にかTwitterではなくなっていた)もですね。
創作活動用のアカウントを持っていたのですが、これがある日突然ログインできなくなりまして。長らく愛用していたアカウントだったのですごくショックでした。
いろんな方法で再ログインを試みたのですが、まあ弾かれる。
諦めモードでいくつか趣味ごとのアカウントを作ったのですが、そこで創作アカウントのフォロワーさんたちをフォローしに行くのも申し訳なくて、結局ログインしないまま皆さんを監視し続けました。ええ、あなたのことですよ。ずっと見てましたからね。
冗談はさておき。
今まで散々ログインできず弾かれていたのに、先日ふと思い立って再チャレンジしたところ、すんなり入れちゃったわけです。
ログインできたときはさすがに震えました。
そんな感じで、ホームページだのXだの創作活動を再始動させたわけです。
上手下手はともかく、やっぱりわたしは書くのが好きなんだなーと実感しました。
これからも細々とやっていきたいと思いますので、機会があれば作品を読んていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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