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[英語学習]キングスマンから学ぶ!英国紳士の英語! ~Actually There Is Quite a Bit of Swearing in It... Don't Worry About It~

こんにちわこんばんわ、いろはです。

さて、今日はいきなり記事に行ってみましょうか。

今日は英語学習編です。
今週月曜日の記事に続けて、映画キングスマンから抜粋してやっていきましょう。






▽A suit is the modern gentleman’s armor. And the Kingsman agents are the new knights.

「スーツは現在の紳士の鎧。そして、キングスマンのエージェントは現代の騎士なのだ」

ちなみにこの「armor」の綴り。
これは一応アメリカ英語の綴りとなります。

英国英語の綴りは「armour」です。

例えば「color」と「colour」とか、
「favor」と「favour」とか、
「labor」と「labour」とか。

ちょいちょい綴りの違いが出てきます。
調べたら9個ほど法則が出てきました。

わかりづらい…なんやこれ…

しっかしこのセリフ、なんともイギリスらしいセリフになっていますね。
スーツと言えば、紳士と言えば、騎士と言えば、なんて正にイギリスって感じがします。

あと、定冠詞と不定冠詞ってもの、なかなか使い所が難しいじゃないですか。
ちなみに私は基本的に勘で使っているのでちょっと説明が苦手だったりします。
基本通じるし大抵あってりゃいいや…って思っている時点でどうかと思いますが。

基本的には、どんな状況で使うかなんですよね。

特定の物や場所などの指定があるのであれば「the」でいいですし、そうではなく不特定な物や「the」を使わないものには「a」、母音から始まる名詞には「an」でいいのですが。

これ日本語にないじゃないですか。

説明も難しいし、理解にも時間がかかりますよね。



▽Get ~~ Back on Track.

「再び軌道に乗る」
「本題に戻る」
みたいな意味合いがあります。

誰しも話が逸れてしまうことはあるじゃないですか。

私の記事なんかがいい例ですね、うん。
すぐ逸れるので。

話のトピックが逸れた際は「Get the conversation back on track」でOKです。

因みに仕事でよく使いました。
私もですが、職場の人たちとも結構冗談言い合ったり流行りのものとかの話題でよく話込んでいましたから。

仕事しろって?ちゃんとする時はしていましたよ、ええ。



▽Takeaways

日本の英語教育って基本的にアメリカ英語をベースにしている訳です。

ま、歴史を見ればなんでかはわかる気がしますが…触れないでおきますね。

ただ、本当に面白いなぁと思ったのは私の友人たち、特にイギリスの影響がある国々(私の周りだとパキスタン人の方々が多かったでしょうか)の人の英語はイギリス英語をベースに教育がなされています。

だから発音とかがごっちゃになる訳です。
訛りも含めてね。

「Neither」の発音が「ニーザー」なのか「ナイザー」なのかで喧嘩になったことはありました。大学時代の会議中に、です。
因みに「ニーザー」はアメリカ英語、「ナイザー」はイギリス英語、ってので合っているはずです。

私は横で爆笑していただけですが、パキスタン人の友人らと一緒に居ることが多すぎたせいで「ナイザー」が定着してしまいました。

伝わりゃいいんじゃい。笑

あと、話す際は訛りなんて気にしないでください。
アメリカ英語とイギリス英語を取ってもアメリカとイギリスも場所によってまた訛りがあります。

スタンダードってぶっちゃけなんなん?って思ってしまうし、別にわからないって言われたらわかるまで言うなりスマホで見せるなり綴りを口に出して言えばいいのです。

10年以上アメリカに居たのに未だに訛りが抜けなかったりするのでね。
無いのが一番かも知れませんが、結局伝われば勝ちなんです。

ただ、まあ勉強する際にはアメリカ英語でいいんだと私は思います。
イギリス英語やり始めると単語の綴りから発音まで覚え直しになることがありますのでね。

イギリス英語から学びたかったな、とは思うところはありますが。
無いものねだりってやつです。
だってイギリス英語の訛り、かっこいいじゃ無いですか。(知らんがな

さ、今日はこんなところで。
Bye☕️


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