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三十路でアイドルのオーディションを受けた話 ー温めることで人生は変わるー

契約社員をクビになったショックで原因不明の眩暈になった私でしたが、冷えとり健康法に出会い2ヶ月で治ってしまいました。

眩暈が治ってからすぐやったのは、結婚式でした。眩暈の発作が緊張すると起こることが多く、結婚式は挙げずにいました。

結婚式が無事に終わると、今度は仕事の話がやってきました。

仕事はホットペッパーの編集部のアシスタント的な仕事。その頃、ホットペッパーの紙媒体が全盛期の時代で、ホットペッパーが大好きだった私には願ったり叶ったりのお仕事を派遣で頂きました。

身体を温めて巡りがよくなったら、眩暈も治ったし、浮腫みがとれて、痩せてきて、肌はきれいになって、結婚式も挙げられて、やりたかった仕事につけた!!こうなったらなんでもやりたい!!って思ってきました(笑)

当時、大好きだったアンタッチャブルのラジオで、ザキヤマさんがアイドルグループをプロデュースするというので、これはチャンスだと何故か思い、私も写真と履歴書を送りました。 そしたら、TBSラジオから電話がかかってきまして、オーディションを受けることになったのです。

この時にまだホットペッパー編集部には入ってすぐでした。オーディションの日に引き継ぐに前任のアシスタントの方の送別会がありましたが、アイドルのオーディションがあるので欠席したいと編集長に言ったら、おもしろがってもらえてOKを頂いたのです。堅い職場でなくてラッキーでした(笑)

それで、張り切ってオーディションに行きましたが、オーディションに来てるのは中学生から若い子達ばかりで、30歳で既婚者はかなり浮いてました。

それが逆に目立ち、その日の放送でアンタッチャブルの二人が私の話題をしてくれたので、オーディションには落ちましたが私は大満足でした。

三十路でアイドルになりたいとか思っちゃいけないとかないですし、年齢とか関係なしに何でも挑戦した方が人生楽しい!!

私はやりたいことはやらなければ気がすまないので、やるタイプです。

でも、眩暈で苦しんでいた時は、仕事もできないし、お金もないし、悲観的でなんで自分だけがこんな思いをしなければいけないんだ。。。最悪だとずっと思っていました。

でも、身体を温めて血流が巡ったら、病気は結局自分で治しちゃったし、今までの自分とは思えないピッカピカに生まれ変わった私になってました。

30歳で冷えとり健康法で病気を治し、アイドルのオーディションを受け、40歳で子宮温活アイテム・またまわた®を開発販売しここでも人生が好転しました。50歳で私は一体どうなっているのか今から楽しみです。

温めることで私の人生は巡っているのです。


新商品の心と身体を温めるアイテムの開発費として使わせて頂きます。