羽生九段の勝利数、単独首位持ち越し 将棋竜王戦敗退 その3

また羽生九段の変わった序盤を社会に当てはめれば、現代日本というのは個性を許容しない社会といわれます。仮に変わったことをやってたまに許されるときがあっても、上手く行っているうちは良いですけど少しでもうまくいかなくなると人格ごと抹殺されてしまうようなことも起きます。結果誰も面白いことはやらなくなる。

国全体として、羽生九段の棋風から遠い所にあり、長期的な資産が蓄積されない状態にあるといえるだろう。



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