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犯罪も表現を変えれば許されてしまう世の中

「いじめ」や「セクハラ」「パワハラ」などが問題視されつつも、実際に生活をしている中で、そういうものが糾弾されているかというと、実はそうではないですね。

実社会ではけっきょく「臭いモノには蓋」がごく普通にまかり通っています。

私は映像作家としていろんな現場を見てきましたが、弱い立場の方々に対して、行政が、そして世間が本当の意味で手を差し伸べている所を見たことがありません。基本泣き寝入りがほとんどです。それが一時的にどれだけ話題になろうとも、時が過ぎれば沈静化して元通り。

つまりそのような情報を発信し続けないと、世間では無かったことにされてしまう現実があるんですね。だからこそ、私は映像作家として、そういう方々に寄り添った活動をしてゆこうと、心に誓い活動をしています。

もちろんそんな重たい内容ばかりではなくいろいろ発信しておりますので、ご興味のある方はぜひ、メンバーシップ登録してくださいね。

今回は、そういう残念な言葉の表現や解釈の仕方についてのお話しです。

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鉄の扉を開けてみた

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読んでくださりありがとうございます。サポートいただいたものは映像動画コンテンツ制作費用として大事に使わせていただくと共に、昨年の心臓手術、今年の難病発覚と病院代もかさんでいるので、その足しにさせてください。