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インフルエンサー目指している人がすべき10の事(twitter篇)

なんとまあ、現代風なタイトルでしょうか。
 実は私、こういう「インフルエンサーになる方法」みたいな記事が大嫌いなんです。なぜかと言うとほとんどの場合、たいして影響力がないであろう方が記事を書いているから。方法を知っているなら、まずはお前がインフルエンサーになれよって思ってしまうんですね。同じように思っている方、けっこう多いんじゃないでしょうか?

【インフルエンサーには3種類ある】

いろいろと調べてみると、インフルエンサーには3種類あるようです。「ナノインフルエンサー」「マイクロインフルエンサー」「インフルエンサー」の3種類。何がちがうのかというと、フォロワーの数。規模が違います。

【なぜ3種類あるのか?】

本来であれば「インフルエンサー」だけで充分なはずなのですが、なぜ3種類も生まれたのか?
 私が考えるに、「インフルエンサー」を育てる側になりたい講習ビジネスを生業としている方々が、「インフルエンサー」を目指している一般の方の手の届く範囲の「枠」を容易する必要があったからだと思います。数十万人のフォロワーがいなくてはダメ!というなら、一般の方々は「私には絶対ムリ!」って思ってしまいますが、フォロワーの数を数千人にまで落とし込めば、「もしかしたら私にもできるかも!?」という錯覚を覚えます。上手い事考えますよね。感心します。…という事で、私もちょっとだけ便乗してみようかなと^^;;

【微妙な立ち位置のナノインフルエンサー】

私は現在、メインであるtwitter公式アカウントを含め、目的別に数個のアカウントを持っています。
 いずれもあえて上記の種類で分けるなら「ナノインフルエンサー」にあたります。自社音楽番組を持っていた事や、新聞や雑誌にもごくごくたまに取り上げられたりした事も手伝って、ありがたい事にそれぞれ数千人のフォロワーがいらっしゃいます。しかし、特別有名人とかではないので、頑張っても数千人が限界なところ。

この数千人というのがなかなか微妙な数字で、私の場合はちょっと特殊な技術があったりしたので、現在のフォロワー数になりましたが、実はこの数千人程度の数であれば、特殊な技術を持ちあわせていなくても、ちょっとした注意点を守り地道に活動すれば、充分達成可能な数なのです。
 私は広告代理店的な仕事もしているので、専用のアカウントを作り実証実験もしてみた結果、感じた注意点です。ご興味のある方は、ご覧になってください。

※ちなみに、よくありがちな「ファッション記事が人気」だとか「グルメ記事が良い」とか「読者に有益な記事を書け」とか、無理難題をふっかけるような内容ではなく、あくまでもtwitterの基礎なので、誤解のないように。

それではいってみましょう!

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