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あっという間に100日過ぎて

12月から突然始めた #毎日note は、時折日をまたぐことはありつつも、なんとか無事続いている。「とっとりとりカレー」のnoteの辺りで100日。この前、はじめて仕事の相談をするデザインチームの方に「ブログ毎日書いてるんですってね!」と言われて、意外なところで知られていることに驚いた。書く内容はともかく「続ける」っていう一点だけでも価値があるっていうのは本当。

70日ぐらいのタイミングが潮目で、それなりにビュー数/スキ数/フォロワー数に一喜一憂していたのが、そんなに気にならなくなった気がする(正直一喜一憂はしている)。80-90日目ぐらいがしんどかった。ネタ切れ意欲切れで、やめようかと思った。面倒がってfacebookにシェアしなかったりコメントつけずに形だけtwitterに投げて、でもちらほら見てもらえることに安心して、次のnoteを書くことに切り替えた。帰りの電車で集中して書くっていうルールは形骸化してて、でも調べたりまとめたりするのを夜にPCに向かってやるといろいろ時間がしんどいので、またリズムを戻さなきゃなと思っている。

月間ビュー数上位を見たら、なんとトップ5のうち4本に「仕事」っていう言葉が入ってる。みんな仕事好きなんだね。w

本当は日常系noterの仲間入りがしたいのになと思いながら、平日と日曜の夜はなんやかんや仕事のことばっか考えているみたい。落ち着いて暮らしや子どものことを書くのはたいがい、どっちか(子どもか自分か)が体調を崩していて仕事のことを放置しているとき。

ディレクター/プロマネの自分にとって、こうして毎日一定量を書いて、それぞれのテキストに反応がある、というのは、本当に大事な「素振り」的基礎鍛錬だ。だから、ここ数ヶ月、仕事の中で「書く」ことのスピードと精度は飛躍的に上がり(元々そこそこ早かったけど、迷いがなくなった)、書くことへのストレスが軽減された。予想以上の変化だった。その分、ひとつひとつのメール文面を一時停止して読み返したり、「やっぱやめた」と思ってGoogleKeepに放り込んでアーカイブしてメールの編集を破棄することも増えた気がする。

あと「率直に言うと」っていう口癖が増えた。毎日更新のnoteを書くのは、一日一回「率直に言う」習慣化だからかもしれない。お互いに率直に言うと話しが早いよね。別に「率直に言うと」と前置きしないで率直に言えば良いんだが、枕詞的な。

少なくない毎日更新仲間の並走を感じながら、率直に書く活動をもう少し続ける。

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