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太陽はふたご座からかに座へ。(夏至!)

こんにちは。
イルマーヤです。
夏至ですね。一年で一番日が長い日。理科のテストによく出てきます。
占星術だと、太陽がふたご座からかに座に入るところです。

ふたご座は、知性とコミュニケーションのサイン。
その力を持って、次のかに座に行きます。
かに座は感情的なつながり、養育、安心感。
ふたご座で表現されるコミュニケーションを使いながら、もっと深く。心で繋がったり、安心感や信頼感といった見えない部分での繋がりを求めていくという感じでしょうか。

夏至の日のホロスコープを見てみましょう。
(このホロスコープのエネルギーは、秋分の日まで続いて行きます。)
太陽は、7ハウス(対人を表すお部屋)で、かに座に。
7ハウスで表す「対人」は、パートナー、配偶者、ライバル、という感じの1対1な関係性です。かに座は上にも書いたように、感情的なつながりや安心感のサインです。
パートナーや身近な人との心の通わせかたについての気づきがありそうです。

「他人はコントロールできない」という言葉を思い出しました。
誰かをコントロールしようとして、怒ったり泣いたり、不安にさせたり、恐れさせたり。多分、うまく行きません。わかっているのにやっちゃう。
私は子どもに言います。「〇〇しないと、●●になっちゃうよ!」
これは、不安と恐れでコントロールしようとしてさらに怒ったり、強い言葉でコントロールしようとしちゃってる。
こうじゃないやり方を、探りながらの日々です。
その中で、わたしの心の安定はすごく大事なことに気がつきました。
わたしの焦りや恐れ、不安は子どもにしっかり伝わる。
ならば、わたしが穏やかで、安心感に満ち溢れていたら、それもしっかり伝わるのでは。子どもには、安心して「良く生きて」欲しい。
子どもだけではなく、夫もそう。
一緒にいる人が気分良く、ご機嫌で、幸せでいてほしいならば、まずは自分がその気持ちになることで、一緒にいる人も勝手にチューニングされるのではないのかな?

醸し出す、雰囲気。
わたしがわたしでいることで、皆、平和。
…また遠くに離脱してしまうところなので、ホロスコープに戻ります。

ふたご座の水星
ふたご座の守護星である水星が、ホームにいる感じです。伝えやすい、とか勉強も捗るということもありそうです。心の中を示す月との角度や6ハウスという場所にある、ということで、ずっと心の中でやりたかったこと、思っていたことを表現することがライフワークになっていくかもよ?お仕事につながるかもよ?という風に感じます。
なので、わたしもワークショップをやってみようかな、と準備したりしています。(偶然です。が、勝手に星の流れに乗っているのかも?とも言えます笑)

金星とドラゴンヘッドと天王星と冥王星
好き!ワクワク!で行っちゃおうぜ!「自分らしさ」全開で!だーーーいじょうぶ。周りは勝手に整ってくから。みたいな感じがしました。
もう、隠しきれない自分らしさ。これにワクワクするんだよ!っていうこと。それをどんどん表現していこう。
なので、わたしもワークショップをやってみようかな…(以下同文)

結局。
他の星も見てみましたよ。(なぜか半ギレ?)
生まれ変わりのエネルギーも大きい。
感謝と手放しのエネルギーも。

これは、わたしだけではない、みなさんにも何か動き出すよっていうことを強く強くメッセージがあるのではないでしょうか?感じませんか?
やってみたいこと、言いたいこと、表現したくなってませんか?
動き出したい気持ちになっていませんか?

もし、今そんな気持ちはないなーーという方もこれから秋分までの間にそんな気持ちになるかもしれない。その気持ちを無視しないで、大事にしてくださいね。
あなたがあなたでいることで、全ての調和がなされるのだから。

生まれ変わりのエネルギーのあるときは、ちょっと「よいしょー!」って頑張らないといけないこともあるかもしれない。

わたしの話をするならば、人の前で話すことは苦手だったり、何より星読みをしていることさえ、特に公言していないし、そのおかげでワークショップの集客どうしようとなってる。もしかしたら、今までのわたしが勝手に作った「周りから思われているわたし像」を手放し、新しいわたしが爆誕?
そう、生まれ変わりの時には「手放し」がセットになってくる。
勝手に思い込んでいるだけのことに気づいてサヨナラするヤツ。
でも、その思い込みは、それまでのわたしを支えてきた大事な思考なのだから恥じることも憎むこともない。ぎゅっと握っていた風船の紐を離す感じ。

今日は「陽」のエネルギーがMAX。
ちょっと熱っぽく書いてしまいました。
それもまた良し。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
人は意識せずとも、ちゃんとその人の道を生きているのだと、個人の鑑定をさせていただくたびに思います。

この夏至の日も、みなさんご機嫌で過ごせましように。
またお会いしましょう!

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