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素晴らしい映画!「NO 選挙 NOLIFE」

NO 選挙NO LIFE
 
本日(1/21)観てきました。主人公である畠山さんはX上での知り合いです。私が応援している衆議院議員の小川淳也さんが主人公の映画「香川1区」(大島新監督)に私がたまたま写っていた際には、Xで連絡をくれたりもしました。
畠山理仁様のX:畠山理仁(はたけやまみちよし)(@hatakezo)さん / X (twitter.com)
 
畠山様はフリーランスの立場で選挙候補者の取材をしている方です。この映画を観ると畠山様は候補者に対して、取材をするだけではなく大きな愛情を持って接していることがよく分かりました。演説している候補者が上手く原稿を捲(めく)れない際には、そっと手を差し伸べたりと温かいサポートをしていました。選挙候補者のみなさんは、それぞれ手段は違えどもそれぞれ国民の幸せを願って活動しています。畠山様にはそれが分かるからこそ、候補者に温かく接しているのではないでしょうか。
畠山様の奥さんとお子さんも素敵な方でした。それは畠山様が真摯に誠実に生きているからこそ家族間で信頼関係が成り立っているのだと思いました。
 
この映画では、山本太郎さんも「選挙は民主主義の根幹」と言っていました。私もそう思います。私は自慢するわけではありませんが、投票率100%の人間です。香川県高松市で生まれ育ち、奈良県の大学に進学し、就職して東京都杉並区に居住していたときも住民票を動かして欠かさず、投票して来ました。国を思えばこそ投票は必ずしなければいけない(義務)と思っていました。そのため、畠山様がスクリーンの中で投票率について心配してつぶやいていた姿を観て、とても嬉しかったです。
 
この映画の監督である前田様の目の付け所が素晴らしいと思いました。情熱溢れる人物を主人公としていると思いました。畠山様には、これからも選挙報道にご尽力いただき、日本の民主主義を成熟させるために頑張っていただきたいと思っています。また、世界一の選挙リポーターにもなっていただきたいと思っています。一人でも多くの方にこの映画を観ていただき、投票の大切さ、選挙の素晴らしさが認識されることを願っています。
 
この映画の主人公である畠山様とこの映画を製作された前田亜紀監督及びそのスタッフのみなさまに心から感謝申し上げます。幸せな時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
どうかこれからも素晴らしい映画を製作してください。応援しています。

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