質問：鉄分が足りないなあというとき、よく作るレシピはありますか？

うるかの回答：
（１）鶏レバーの生姜炒め煮
（２）カツオのたたき
（３）牡蠣フライ
です。

（１）鶏レバーの生姜炒め煮の作り方
①鶏レバーは牛乳に10分ほど漬けて臭みをとる
②鶏レバーを一口大に切る
③フライパンにごま油をひいて熱し、強火で焼いて焦げ目を表面につける
④中火にして酒を入れ、フタをしてしばし蒸す
⑤砂糖、醤油、生姜（細めの短冊切り）を入れて炒め煮にする
⑥水分が大体飛んだら完成

鶏レバーは今でも隔週～月１くらいは作ります。季節に関係なく通年入手できる材料で助かりますね。濃い目に味付けするとお酒のおつまみ的なおいしさで、キッズも夫も出来立てをつまみ食いしてくるくらい好物です。

（２）カツオのたたき
スーパーでたたきとして売ってあるパックを買って食べます。夏は大葉の千切り＆すったごまをたっぷり乗せると、おいしい上にバテ対策にもいい気がしています。
カツオのたたきも、季節によりますが隔週～月１くらいで食べています。

（３）牡蠣フライ
今くらいの時期だと牡蠣の値段がお求めやすくなってくるので、年に数回のお楽しみメニューとして作ります。牡蠣は造血にとても良いと主治医に教えてもらって、外食の時に牡蠣メニューを見かけたら積極的に選ぶようになりました。

その他の対策：

・鉄瓶を使う
質問してくれたそよそよちえちゃんは鉄のフライパンを使っているそうで、良いと聞きますね。私はその重さに及び腰となってしまって（非力）フライパンは持っていませんが、鉄瓶の急須を持っています。だいぶ前、福山雅治さんが鉄瓶を使っていると聞いて即購入したミーハーな動機です。笑

・カフェインの入った飲み物は、食後30分間、飲まない
緑茶やコーヒーのカフェインが鉄の吸収を妨げるという説があり、一応食後30分くらいあけて飲むようにしていた時期もありました。
主治医は「全く関係ない」と言っていて、諸説あるのかもしれませんし、気分的なおまじないとしてやっていた感じです。

・よく噛んで食べる
私の胃腸は消化吸収する力が弱いのかもしれないと仮説をたてていて、食事では飲み込む前にしっかり噛むよう心がけています。物理的に歯で小さくして、胃腸の負担を軽減させてあげて、負担が減った分のパワーを消化吸収に使っておくれ、と念じています。

・屋外ウォーキング
食事ではないですが日を浴びながらのウォーキングは、主治医もオススメの対策の一つです。

私の場合は避妊リングを入れて経血の出血をなくしたことで貧血解消したわけですが、貧血完治してから「貧血中は今と比べて、なんだかフラフラフワフワしていたなあ。今は前よりドッシリと、重心が定まる感じがする」という感覚がありました。
貧血真っ最中はむしろ「立ちくらみ？ないです。全然フラフラしてません」と思っていたので、全く自覚できていなかったと今振り返ってみて思います。

また何かご質問あればお寄せください😊