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バツイチ子持ち婚活諦めモードです

こんばんは!バツイチ子持ち婚活諦めモードのいさだです!!(グッ)
もうこの一言で自己紹介は完結。
「へーそうなんだー」で終わるところを本日は誠勝手に自分語りお付き合い願います。

離婚の経緯は書けませんがまあざっくり言うとあれです、性格の不一致というやつ。
離婚から早数年が経ちますが、ありがたいのか何なのか、「離婚しない方が良かったかな……」と思った事は一度もない。そのくらい、夫婦として、パートナーとして、家族としては性格(というか価値観なのかな?)が、もう擦り合わせが不可能なレベルで一致しなかったってことなんだと思う。むしろ「ああ、やっぱり離婚しかなかったわ、これは」と思うことが離婚後にも度々あったくらい。
私のケースは、離婚という選択肢が合っていたんだろう。

もちろん、離婚を考える全ての夫婦にとって、離婚という選択肢が最良というわけではなく、そんなの一生を共にと誓い合った二人なんだもの、別れずに添い遂げられるのならそれに越したことはないと私は思ってる。
それに、往々にして、勢いで離婚しない方がいいケースが多くある。ただ、すぐに逃げた方が良い場合もあるので、一括りにはできないのだけれど。

互いに、替えのきかない、唯一無二のパートナーだと思い合えば、離婚という選択肢を無いものと思った方が、大切にし合えるのかな…?と思ったりもするけれど、そもそも、自分以外に大切なものなど無いというタイプの人もいるし、お金や地位や名誉などの別のところに最も重きを置いている人もいるから、やっぱり一概には言えないね、となってしまう。

ううむ、難しい。

同じような考え方、感じ方の組み合わせでうまいことみんなカップルになればいいのに、なかなかどうして意外とそうはいかず、不思議な組み合わせでくっついていたりする。
ままならないものだねえ。

それでも私は、まだ恋愛を諦めてはいないし、いつかまた機会があれば再婚したいとも思ってる。

というか、本当ならもう1人2人3人、子どもを産み育てたい気持ちはある。少子高齢化が深刻な問題として言われる今のこの時代、元気に生きてて子どもを産み育てたいなという気持ちはあるのに貢献出来ていなくて申し訳ない。
もちろん、産む育てるばかりが少子高齢化対策ではないだろうという意見もわかるけれど、どうひっくり返したところで、次の世代を産み育てる事以上に具体的かつ効果的な対策はない。可能であって嫌じゃないなら、ぜひ頑張った方がいいに決まってる。
残念なのは私一人の力ではかなわないということ。
うーむ、やっぱりままならない。

婚活なり恋活なりやればいいじゃん、とのご指摘が入りそうですが、もちろん私もやってはみたのですよ!
好奇心旺盛なタイプなので、なんだか婚活とかも面白そうじゃん〜とけっこうノリノリで。ミニパーティに参加したり、アプリを使ってみたり、日帰りツアーイベントに参加したり……
だけれども、残念ながら今のところ良いご縁には繋がらず、面白ネタがちょこちょこと増えた程度でしょうか。
いやあ、婚活市場には、ユニークで面白くて思わずネタにして話したくなるような愉快な方々がたくさんいまして!世の中、色んな人がいるものだなと改めて新しい世界を覗き見たような気持ちでしたね。
婚活してて出逢った面白話は今後の記事でお話しします。おたのしみに!!!
ちなみに恋愛の芽はいっこうに出ませんけどね!!!

恋といえば、まるでドラマか小説か恋愛漫画のような心ときめく出来事がありまして。
…とはいえ、私は深キョンでも石原さとみちゃんでもガッキーでも広瀬アリスちゃんでもないので、ハッピーエンドを迎えられてはいませんが、本当に、ドラマなら結ばれても良い展開じゃんね?!これ!!?と、こんな自分ではありえないと頭では理解しながらも、何度も幸せな結末を夢想してしまいたくなるような時間があったんです。
それで……あまりにもその時間が甘く素敵で幸せすぎて婚活やめちゃった☆てへっ!(まあコロナで思うように人と会えなくなったからというのもある)
このお話は、近いうちに、有料記事で書こうかなと……思ってます。

子どもと遊ぶの楽しい!やりたいお仕事に就けた仕事楽しい!って思っていたら何年もの月日があっという間に、本当にもう瞬きする間に過ぎてしまって、思いがけずずっと恋愛に至らず、さすがに最近焦っているところです。

でも、恋愛は焦ってもどうにもならないよね、焦ったところで空回りするだけ……
ああ、色々とままならないものだ〜!!
と、心の中で今日も叫びながら、ワタクシいさだ、毎日楽しく生きてます。
本日もご清聴ありがとうございました!!!!

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