ハナミル💐

会計士→監査法人勤務→独立税理士事務所→会社設立訪問看護始める→就労支援始める準備(い…

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会計士→監査法人勤務→独立税理士事務所→会社設立訪問看護始める→就労支援始める準備(いまここ)

最近の記事

回復期ってなに?

家族が病気になって初めて急性期の病院、回復期の病院があるということを知りました。急性期の病院からベルトコンベアーにのせられてそのまま介護タクシーで回復期の病院へ。一度、家に帰ることも許されない不思議なシステム。脳血管障害は最長で6か月の入院ができ、その期間を過ぎると回復は望めませんよーと呪文を唱える医師たち。医療関係者でない人は何回も遭遇するシステムではないため呪文を聞かさせれて従う。 私の妻は大学の病院で呼吸器の内科・外科の混合病棟で5年勤務等けっこう 立派なキャリアで職場

    • 判断基準

      会社経営で一番大事なのは社員の健康だと思います。なので如何に働いている人が無理をせず働ける環境を構築できるかが経営判断をする際に一番重要な基準だと考えてます。その先にお客さんへの質の高いサービスがある。 遥か昔の監査法人勤務時代は繁忙期になると1カ月連勤、毎日終電orタクシー帰り。(ひどいと2カ月) ハイになって働いてのるのでその異常さには気づきません。どこの会社でもそうかもしれませんが、そんな働き方して凄く会社に貢献してる(自己満足)場合でも病気になって動けなくなると切り捨

      • 訪問看護を始めたきっかけ

        訪問看護をはじめたきっかけは家族の病気でした。 家族が看護師という以外には自分の仕事関係で医療関係者との接点は年一度の健康診断と歯医者さん、町のお医者さんに風邪薬もらう以外にはこれまでの人生で接することは2年前までにはほとんどありませんでした。 2021年の9月に家族が病気になってから急激に医療関係者との接する機会が増えました。 医療関係者と接して感じたのは医療といでもサービス業で患者はお客様という意識が著しく欠落している方が私の住んでいる医療機関には存在しているということで

        • 回顧してみる

          株式会社イサジアの代表です。福岡で2023年1月から訪問看護(訪問看護ステーションれもん)を初めて、新たに事業を始める準備をしています。 もともとは監査法人勤務(12年くらい?)からもらい事故で独立してしまい税理士事務所を細々経営してましたが2023年1月からいばらの道を進むことになりました。 とりあえず1年たったのでこれまでの経緯を振り返って記録しておこうと思います。

        回復期ってなに?