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目標・計画 2023.9~2024.6

日差しはまだまだ夏だけど、風と雲は秋になっている今日この頃。ファウンデーションコース一年間で何をやりたいのか、私はどう行動するべきなのかを具体的に考えてみた。


目標

・学士課程に進学する。
・英語のリーディング、ライティング、リスニングになれる。
・人と話せるように(英語で)なる。
・自分で生活を回せるようにする。

計画

UCLのファウンデーションコースからUCLの学部に進学する人の割合は、年によって違うけれども(例年70%-80%)、いずれにせよ専門性と高度な英語運用能力が必要である。進学の際に求められるものとして、パーソナルステートメントとA-levelに換算されたファウンデーションコースの成績が必要である。12月には出願するため、11月までにパーソナルステートメントが出来上がっていなければならないし、12月のA-levelの予想スコアである程度の評価を出しておかなければならない。だから、私はさっさとロンドンでの生活を回せるようにして、英語で学問ができるようにならなくてはいけないのである。自分が希望する学部に進学するために。

この希望学部への進学という目標を達成するために私はパーソナルステートメントを書き、成績を取るために日々のリーディング課題をこなさなくてはならない。パーソナルステートメントはファウンデーションコースを受験したときに書いたけれども、それは自分の体験や日常を主として書いたものであって、学部を受験するときに求められる学術的な視座を十分に持つものではないため、書き直しが急務である。しっかし、何をどう書こうかな、と。加えて、リーディング、ライティングもできなくてはならない。未だに「ああ、読むの遅いな」と思うし、「何年も英語を勉強してきているのにふがいないな」とも思う。すごい投げやりな計画かもしれないけれども、多分量と慣れだから、今後も「ああ、読めないな、遅いな」と思いながら勉強していくのだと思う。日本語レベルで英語が使えることは未来永劫ないんだろうな。

ロンドンには知っている先輩もいるし、多分私はこの1年、ことあるごとにせんぱーいって泣きつきに行くと思う。まあ、いいんだ。日本にいるときは、他人に泣きつくことなんてなかった。けれども、ロンドンという異国の地では、多分自分に厳しすぎると精神的に苦しい1年になるだろうから、人を頼るということをそろそろ覚えてもいいんじゃないかなと思う。


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