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Term1 を振り返って Term2の目標編

昨日、Term1の振り返りをしたから、今日は来年から始まるTerm2の目標を考えようかなと思った。学期が始まってしまうと、毎日を消費しきることに全体力を使ってしまって、私って何を目指していたんだっけとなるから先に書いておこうと思って。


英語(Academic English/Academic Research: Approaches & Methods)

まあ、英語の話なので、前々から続けていることをコツコツと牛歩のごとく進めていきなさいとしか言えないなと。エッセイを書いていくときに、他人の思考に合わせて書くこと(そうしないと論理の飛躍が起こる)。つなぎ言葉の活用(however, although, furthermore, indeedとかね)。あとは語彙力だろうなと思うけれども、正直、アカデミアでの語彙力ってアカデミアでしかつかない気がしている。フランス革命時の税制度のseigneurial systemなんてどの単語帳にも載っていないからな。

エッセイは、今学期(Term1)で型が分かったから、来学期はその中で成長をしていきたいなと思う。具体的には、ただ事実→意見で終わらせるのではなく、意見の中でさらなる発展性を込められればなと思う。言い換えれば、私は○○だと思います。なぜなら××という根拠があるからです。だから△△ということになります。この後に、もう一言入れられるようになりたい。Further insightというわけである。この部分が私はまだできない。だから、「So what? (で、なんなの)」といつも先生から言われてしまうのである。

Modern European History and Politics (MEHP)

来学期から政治思想に入る。君主論とか読み始めることになる。英語で読んだことないやと焦る私である。抽象的な論理が今学期に比べて多くなるため、多分予習に時間がかかる。時間をかける覚悟と勇気を持っておきたい。いつも、なんでこんなに時間がかかるんだと絶望するから。抽象的な話ばっかりだから、具体例を考えられるように(エッセイ書くときとかに反映させられるように)論理と作者の主張を理解しておきたい。いつもなんとなくわかった気になって、まあこんな感じでしょって思って、結局なにもわかっていないことが多いから、しっかりと精読していきたい。

Geography and the Built Environment (GABE)

多分またいろいろな論理が出てくる。今学期は最終的に帳尻を合わせたけれども、定義と名前がごっちゃごっちゃになっていて、どうしようと途方に暮れた時期があったから、Reading Week(1週間くらいの休みが学期の途中にある)とかに少しずつまとめていきたいと思っている。今学期はGABEのオプショナルのリーディング課題にすごいすごい時間を取られたから、来学期は必須ではないリーディング課題との折り合いをつけていきたいと思う。先輩とかは口をそろえて、読んでおいたほうがいいというんだけれども、どうしても時間が足りない。

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