GOOPASS,Inc 高坂

GOOPASS株式会社(旧カメラブ) 代表取締役 since2017 / 起業家 / …

GOOPASS,Inc 高坂

GOOPASS株式会社(旧カメラブ) 代表取締役 since2017 / 起業家 / startup / camera / subscription / travel / 地方創生 / こころに残るトキを届けて人生を彩るべく、GOOPASSブランドを広めることに夢中です。

最近の記事

シリーズC資金調達の背景、社名変更やパーパス等CI刷新の戦略意図について

カメラブ改め、GOOPASS株式会社 代表の高坂です。当社は、プレスリリースにてご報告させて頂いた通り、シリーズCラウンドの資金調達を実施させて頂きました。あわせて、社名変更やCIの再定義など多くの取り組みを実施しました。その背景や戦略意図についてお伝えしたいと思います。 シリーズC資金調達の舞台裏前回のシリーズBのクローズは2022年1月でしたが、3ヶ月後の春先にはすでにシリーズCに向けた動き出しをしていました。株式市場がみるみる停滞していくなかで、レイターステージにさし

    • GOOPASSのリブランディングストーリーとアドバイザリーチーム発足の経緯

      プレスリリースにてご報告させて頂いた通り、このたび、カメラのサブスク「GOOPASS」のリブランディングを実施しました。また、このタイミングでアドバイザリーチームを発足いたしました。今回はその背景についてお伝えしたいと思います。 リブランディングに至った理由カメラのサブスクとしてリリースされた「GOOPASS」は、撮影機材(モノ)を手にするハードルを下げるところまでをサービス価値としていました。 しかしながら、カメラは手にした後にも多くの挫折ポイントがあり、撮り方や設定方

      • シリーズBの資金調達を実施したカメラブの戦略意図と今後のGooPassについて

        カメラブ代表の高坂です。カメラのサブスク「GooPass」を展開する当社カメラブ株式会社は、プレスリリースにてご報告させて頂いた通り、シリーズBラウンドの資金調達を実施させて頂きました。今回はその背景や戦略意図について少し触れたいと思います。 シリーズB資金調達実施の背景まず当社は、ベンチャーキャピタル等の投資家様より出資を頂いているため、EXITを目指す必要があるいわゆるスタートアップ企業であり、成長戦略の一環として株式による資金調達を折り込み、大きく事業をスケールさせて

        • カメラのサブスク『GooPass』誕生ストーリー。クリエイターに、表現の自由を。

          --- wantedlyストーリー2020.10.07掲載分より転載 --- カメラの文化をもう一度、新しい世代へ繋ぐために。カメラを必要とするすべてのクリエイターを支えることを目的として設立されたカメラブ株式会社から、最初のプロダクトとしてカメラのサブスク『GooPass』は誕生した。その、リリース経緯と込められた想いを綴ろうと思う。 なぜ、カメラなのか。サービスの考案者である私が、カメラが大好きだったから。そして、カメラがもつ力に大きな可能性を感じていたからというのが

        シリーズC資金調達の背景、社名変更やパーパス等CI刷新の戦略意図について