衣沢未衣

ネガティブな子供からポジティブなガキになった看護師1年目。吐きだめ的なnote。健康、…

衣沢未衣

ネガティブな子供からポジティブなガキになった看護師1年目。吐きだめ的なnote。健康、恋愛、お金のこと、なんとなく思ったこととか暗かった時のなんの生産性のない話とか。看護学生さん向けの発信もできたらいいな。

マガジン

  • ポジティブマインド

    ネガティブ→ポジティブのマインドチェンジについてまとめたもの。

  • 日々の吐き溜め日記

    ただ自分が思ったことばっかりです。 何もためにならなかったりします。ネガティブになるときもあります。 だって私も人間。

  • 体調をととのえる

    健康であることは満足感のある生活に近付くためには欠かせないため、からだの健康についてまとめています。

最近の記事

なんでここにいるんだろう、違う景色が見たい。

看護専門学校にも、大学の看護学科にも言えることですが、将来は看護師になる以外の選択肢がない状況から学習がスタートします。 総合大に行って毎日エンジョイ、就職も大学生になってから何になりたいか考えても遅くない、未来の選択肢がたくさんある人との関わりも増えてきます。 その中で、なんで私はここにいるんだろう。私にも選択肢があったっていいじゃん。今とは違う景色が見たい。と思うことは少なからずあると思います。 私も例に漏れず、、ということで、大学生で全てを投げ出したくなりました。

    • どれだけ貯めても不安は消えない

      20代のうちから、この国では年金なんて期待できない。老後のためにお金を貯めろ。みたいなことを言われます。 20代なんて1番輝ける時期なのに、お給料は生活資金でギリギリ、ちょっと貯金して、節約のこと考えて。 それなりにお金が溜まっても見えない未来にはこれでは足りないのではないか?と、無性に不安になったりしませんか? 何故か不安になる、どんなにお金が順調に溜まっていても不安になる。こういう人は、一時的に目標にしていた貯金額に達したとしても不安が消えることはありません。 で

      • 気づかいと遠慮は違うもの

        家から社会に一歩踏み出すと、自分にとってアウェーは場所に出た気分になります。自分とは違う人との関わりが必要です。 仕事での同僚との関わりにも、お客様などへの関わりにも、気づかいが重要になってきます。 気づかいというと、自分が一歩引いて遠慮して人に合わせることがなんとなく想像できるのではないでしょうか。 しかし、自分が遠慮してばかりだと疲れますよね。 遠慮とは、辞書で引くと他人に対して控えめに振る舞うこと。言動を控えめにすること。とあります。 自分だけが疲れる感じのや

        • 自分のモチベーションってなにで上がるの??

          なにをやるにしてもモチベーションって大事ですよね。モチベーションが維持できて継続することができればなんでもそこそこには出来るようになります。 でもモチベーションの維持ほど難しいこともないですよね。 試験勉強、ブログやSNSの更新、ダイエットetc..... 私は良くないとわかっていながらもモチベーションが自分中心ではなく他人中心になりがちです。 彼氏がこういう仕事だから私はこれをすれば役に立つのではないか。こういうことができれば喜んでもらえるのではないか。そんな下心を持

        なんでここにいるんだろう、違う景色が見たい。

        マガジン

        • ポジティブマインド
          8本
        • 日々の吐き溜め日記
          2本
        • 体調をととのえる
          1本

        記事

          ギリギリアウトは大体セーフなことが多い。

          学生時代、私はテストを受けられるギリギリでしか出席せず、学年でトップを争う追試の数でした。 看護学という学問に対して興味もなく、癖が強すぎる教員の方々全員を好きになることもできず、友達がめちゃくちゃに少なく、実習ともなるとなんかわかんないけどやたら多い事前課題と記録の山。 なので結果も追試追試追試。 でも留年もなく国試もギリギリ過ぎて心臓が止まりそうでしたがなんとか合格することができました。 今看護学生の方の中にも看護しんどい、入学前の気合とやる気は何だったのか、てい

          ギリギリアウトは大体セーフなことが多い。

          5ヶ月目の窮屈

          いくらポジティブ新人とはいえ、せっかく新天地に引越してきたのに入職したてから自粛自粛医療従事者としての自覚覚悟etc... そろぼち窮屈を感じているので看護師になってから丸4ヶ月と現状とを交えながらぼやこうかな。 まず4月。なにもわからず入職。ど緊張の毎日。先輩方に挨拶すらままならない。そして初日から言われるマスク配給制。1日1枚もらえません。それ本当に大丈夫??家に帰ると寝ておわり。休日も寝て終わりです。別に自粛が苦でもなんでもなかったですね。寝るだけなので。 はい5月

          5ヶ月目の窮屈

          自分じゃない自分になれるから、SNSが好き

          SNSには色々な使い方があると思うのですが、私の場合自分じゃない自分になれるのがすごく魅力的だと思っています。 私はもともとネガティブが強い人間で、だからこそポジティブで行動力のある人間にすごく憧れがありました。 まずは形からでいい。ネガティブになってしまうようなことは置いておいて、楽しかったことだけでも発信していこうと思い、衣沢未衣は生まれました。 リアルの自分と憧れの自分の狭間です。 ポジティブな経験は確かに本当のこと。だけどそれだけじゃないからこの衣沢未衣は狭間

          自分じゃない自分になれるから、SNSが好き

          自分の苦手なものは実は自分から苦手にしてるんじゃないの?

          目標ができる。それを叶えようと決意する。でも心の中ではこんな大きな目標平凡な自分には無理だろう、と諦めという便利な気持ちを利用してガードを張ってしまっている。 こんなことないですか? 心の中で思うマイナス部分が大きくなると不安や恐怖になり、行動を起こせなくなっていきます。これをマインドブロックと呼ぶそうです。 心が前に進むことを拒んでいるなら、自分と話し合うしかないのではないでしょうか。 周りからは行動しようとしていることをどれだけ肯定的にフィードバックされても、自分

          自分の苦手なものは実は自分から苦手にしてるんじゃないの?

          いじめっこが変わることって実際にはあんま無い。

          この間の金曜ロードショーで「聲の形」が放映されましたね。映画を見ながら思い出したのは自分がちょっとだけいじめられていた中学生時代のこと。 小学校で運動してて、健康診断でのローレル指数がギリギリ標準でもう少しで太っているに達しそうなぽっちゃり度でした。 中学校に入ってあんまり動かない部活に入ったらあれよあれよと1か月で10キロの体重増加!笑っちゃいますよね。太ってて明るくない女子って男子から虐められる格好のエサだったんです。どん底中学生ライフの始まりです。 デブで暗い割に

          いじめっこが変わることって実際にはあんま無い。

          置ける距離は置いたらいい。

          私は昔から不仲、というわけではなくこちらから一方的に父親に対してストレスを感じていました。 自分に1番近いはずの存在である家族の一員を受け入れられないことは罪悪感を覚えてしまいがちですが、置ける距離は置いた方がストレスフリーに生きていけるなと感じます。 なぜ父親にストレスを感じていたかというと、母親を怒鳴る、祖父母を怒鳴る、共働きで自分が1番早く家に帰り着くのにテレビ見る以外なにもしない、などたくさん理由はあります。 私自身が直接怒鳴られていなくても、家庭内で怒鳴り声が聞

          置ける距離は置いたらいい。

          睡眠と健康

          よく言われることですが、睡眠と健康には大きな関連性があるみたいです。私自身寝たい時に寝ている状態ですのでしっかり睡眠覚醒リズムをとれているか、と言われると微妙ですが睡眠が健康に与える影響は確かだと思うのでまとめてみました。 まず何時間寝ればよいのか、という話ですが、これに関しては人それぞれのようです。自分に適した睡眠覚醒リズムを作るために睡眠について知っていきましょう! ・睡眠の仕組み有名な話ですが、睡眠にはレム睡眠、ノンレム睡眠の2つリズムがあります。 眠りにつくとま

          睡眠と健康

          空気は読んだ上で無視したら、生きやすくなった。

          直接言われるわけじゃないけどこの人明らかに私のこと好きじゃないよね?裏でなに言われてるかわかんない、こわい。という不安に駆られることがそれなりにあるのではないでしょうか。私は毎日不安でした。そう言った不安を軽くしたくて鈍感になることを意識するようになりました。 私はこれを勝手に鈍感力って呼んでます笑 まず、自分のことを気に入ってない人は必ず居ます。人間関係には合う合わないは必ずありますからね。そして人によってはそんなとこ取り上げるの?っていう些細なことすら裏で悪く言ってた

          空気は読んだ上で無視したら、生きやすくなった。

          自己紹介

          はじめまして、衣沢未衣(いさわみい)です。看護師です。 私はいま、新人ながら自分でもびっくりするほどポジティブに生活できています。昔、母親にも「未衣ちゃんは良くも悪くも普通だね」と言われてきましたし、私自身ではとても出来損ないだと思っていた自己効力感とは遠い子供でした。 それでも今、メンタルが侵食されやすい新人看護師という立場にもかかわらずポジティブを維持できているのは、私なりに満足感のある生活に近付いてきたからかな、と思います。 私たちの暮らしは、本当にたくさんの要素

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